家を建てるのは、子どものため、赤ちゃんを授かるため、です。
ここでいう、子どものためとは、
子どもを健やかに育てるため、
子どもが健やかに育つため、です。
健やかとは
好奇心があり、挑戦心があり、
穏やかさがあり、体力があり、
集中力があり、コミュニケーション力があること。
そういう人間に育って欲しいというのが、
子どもの健やかな成長を願う、
という意味、実態ではないかと思います。
健やかさを育むために必要な住環境とは？
それは明るく、開放感があり、風通しが良くて、
ぬくもりがあって、使いやすく、掃除がしやすい、
孤立しない、庭があって、樹木に囲まれていて、
四季を感じて、ご近所とも会話がある
子どもだけでも自由に外遊びができる、
そういう住環境だと思います。
小川の家はそういう住環境のことを
「家族が日常を豊かな心で健康に暮らせる住まい」と定義し、
そういう家だけをつくって、お届けしています。
一度きりのかけがえのない人生
大切な子どもとの大切な時間
その日常をどんな住環境で過ごすのか。
陰気で窮屈で結露とカビで、底冷えして、
掃除がしにくくて、不必要に子どもを叱る、
周囲の生活音にピリピリして、
あげく、子どもだけで外遊びもさせられない。
窓も空けられず、カーテンも閉めっぱなしで、
大画面のテレビに家族で向き合う。
母親は台所で何をみながら料理するのか。
そんな暮らしを望んで結婚したのでしょうか。
これから幸せな家庭を築きます、
と誓った結婚式、ハネムーンが人生で最も幸せな瞬間でした、
なんて、喜劇です。
お腹の赤ちゃんに対して、一番望んだことは、
「健康」だったのではないでしょうか。
育てるときに一番大事で、望んでいることも、
子どもが心身共に健やかに育つこと、ではないでしょうか。
だから、子どものために家を建てるんです。
家を建てるのは、環境を整えるためです。
子どものために、家を建てませんか？
勇気を出して、
覚悟を決めて、
煩悩を振り払って（苦笑）
小川の家は望む暮らしの実現に向けて、
全力を尽くします。
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