MY LIFE

庭に咲く花

帰宅すると玄関の靴箱の上に素敵な花が。

photo:01
我が家の庭に咲いた柏葉紫陽花です
日曜日は、かなり「森化」してきた我が家の樹木のプチ剪定。
昨年植樹したものが、今年ぐんぐん成長しています。
「根付く」ってこういうことなんだろうなーと。
「豊かな」人生を過ごしたいと多くの人が思うし、望む。
イライラがイヤなのは、
そういう自分の人生、日常が豊かではないと思うからだと思います。
物質的な豊かさは、家電が象徴している。
しかし、「心の豊かさはどうか?」というと
物質的な物事に比例しないのはご承知の通り。
みどりに囲まれる=豊かというが、
フェンスに囲まれたそれを=豊かとはいわない。
フェンスで囲うか、緑で囲うか、
それを決めているのは、家主である。
日常に子どもと土をいじり、
草花、樹木の成長と枯れに触れる。
皆さんの子育ての住まいは
草花、樹木に触れる環境は整っていますか。
「そんなもの’日常には’いらない」
-公園に行けばよい、絵本や図鑑で学べる-
そう考え、行動する親も多いことでしょう。
でも、大人がそうであるように、
子どもも点と点を結んで、
線形で人格形成をするわけではない。
豊かな心で健康に育つ、暮らす。
それをもたらすアイテムの一つが
庭であり、庭に咲く草花、樹木です。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。