産休前の記録
【産休前の記録】
産休に入るにあたり今思うことを記録しておきます。
~入社前~
2022年7月子育ての家にパート(産休に入る正社員の後任)として入社しました。
早いもので今年で3年になります。
前職も事務職だったのですが、会社の社長が育休産休を認めていない社長で(私が)長男を妊娠した際、育休取得で一度会社と揉めた過去があります。
(後任で入社した人に、後から聞いた話ですが、面接の際に「今後結婚の予定はないか?」「結婚しても産休はとれない」という話をしていたみたいです)
結局産休を取ることは出来たのですが、その後、年子で次男を妊娠、また前職が造船所内だったため、会社自体も事業縮小で、戻っても仕事がないと上司に言われ、そのまま復帰することなく会社を退職しました。
そのまま仕事もせず二人の子どもと一緒に家で過ごす日々が続いていましたが、ペーパードライバーで運転もできず遠出も出来ない。
またアパートでの狭く閉ざされた環境にストレスを感じるようになり、保育園に子どもを預けて働きに出ようと思ったのが、就職活動を始めたきっかけでした。
次に就職する会社は子どもがいても働き続けられる会社にすると決めていました。
~子育ての家との出会い~
当時長男が4歳、次男が2歳で小さい子どもを抱えた状態で受け入れてくれる会社があるのか…と不安でしたが、就職活動を続ける中“子育ての家”と出会いました。
正直求人票を見た最初の印象は、業務内容が箇条書きではなく文章で詳しく書かれていて、面接も2回と今まで見た求人と違う雰囲気に驚いた記憶があります。
ホームページも検索して事業内容もいい会社で働きやすそうと思い応募したのですが、母に相談すると「子育ての家って名前がなんかあやしい。その会社大丈夫?」と言われドキドキしながら面接に行ったことを昨日のこのことのように覚えています(笑)
しかし実際会社を訪問すると気取らずざっくばらんに話す勇人さんと、「勇人さん!」と社長を呼ぶ社員の方々、事務所の柔らかい雰囲気、モデルハウスの木のいい匂いに安心し いい会社だと感じました。
勇人さんの第一印象は「社長なのに話しやすい人(いい意味で社長っぽくない)」「熱い人」「嘘は見抜かれそう=嘘は付けない」でした。
「なぜ働くのか?」と根本的な質問を面接でされたのは初めてだったので驚き、勇人さんの雰囲気から「変なことは言えない・・・」と一瞬緊張しましたがありのままお話しした覚えがあります。
面接していてマイナスイメージが全くなく、むしろここで働きたい!という気持ちが強かったです。
その後、無事採用の通知をいただき子育ての家の一員として働くことになりました。
~入社してから~
4年近く社会から離れ、家で生活していた上、私の性格ものんびりしてとても頭の回転が速い方ではないので、働き始めは慣れない建築関係の業務とIさんの産休の時期が迫っており、一度で覚えないといけないというプレッシャー・妥協を許さずいつも真剣勝負な勇人さんの雰囲気についていけず毎日緊張して出社していました。
電話対応が苦手で毎日通勤の車の中で声を出して練習していました。
今でも住宅ローンの問い合わせや登記関係の手続きで銀行さんや調査士さんとのやり取りは、臨機応変さが求められるので毎回緊張しています。
Iさんが産休に入り、さらに同期だったSさんも産休に入り・・・事務の仕事を一人で回さないといけなくなった時は不安でいっぱいでしたがなんとか腹をくくり今日まで続けることができました。
ここまで続けてこられたのは、同期のSさんはじめ事務所の皆さんが優しくまた面白くサポートしてくれたからだと思います。
~思うようにいかない現実~
入社した当初は“小さい子どもを2人抱えた母親”という至って一般的なパート社員だったのですが、働く中で次男が自閉スペクトラム症と診断され、“児童発達支援施設へ通う発達障害児をもつ母親”になりました。
支援施設はなにかと規制が厳しく、発熱後解熱してから2日経たないと登園できない・兄弟児が病欠の場合も登園できないなどと働く母親にとって厳しい環境でした。
また子どもの体力がないのか体調を崩すことも多く、私自身もストレスからめまいを発症したりと休みがちになり、1週間以上事務員不在ということもしばしばありました。
働きたい気持ちはあるのに働けず、子どもの預け先もない、毎朝「申し訳ありません。お休みをいただきます」と連絡することが申し訳なく苦痛でした。
こんな会社にとっては不利益な社員はクビにされて当然なのですが、勇人さんは出勤を週4から週3、時間も16:30から15:00と短縮してはどうかと私が働きやすいように提案してくださいました。
経営者としては業務を任せられる人がいないという致命的な問題に葛藤されていたと思いますが、「誰でもよいわけではないから」と言ってくださったことが嬉しかったです。
ありがとうございました。
~第三子妊娠発覚~
障害を持つ子どもを抱えたまま仕事も思う様に出来ない毎日を過ごしていたので、日々の生活でいっぱいでもちろん3人目のことは全く考えていませんでした。そんな中、妊娠が発覚。分かったときは

