未分類

サンチャゴ巡礼の旅2〜サンジャンピエドポーまでのアクセス

サンチャゴ巡礼のハードルの高さは主に3点

1 交通アクセス

スタート地点のサンジャンピエドポーまでのアクセス、途中までとしても、復路のアクセス。

2 まとまった休み

長崎からだと往復で5日は必要。

3 荷物

背負って歩くか、配送を利用するか。毎日移動するわけで。

1のみ

いろいろ調べたけれど、僕は長崎市在住なので、

午後の便で羽田へ、羽田の深夜便でパリへ。シャルルドゴールで乗り継ぎでビアリッツ空港へ。エールフランス航空。ビアリッツ空港からローカルバスまたはタクシーでバイヨンヌ駅へ、バイヨンヌ駅からサンチャンピエドポーまで電車、そして1泊。自宅から30時間ほど。

2週間の休みを取り、巡礼の道を歩くのは実質9日程度(それでも充分な距離)。

復路は同じビアリッツ空港からパリ経由で羽田へ。復路は羽田着が夜なので東京で一泊して、翌日長崎へ。

ビアリッツ空港に戻るためには、戻りやすい街で巡礼の旅を終えることになる。天気と体調にもよるし、バタバタと計画通りに歩くつもりはない。初日と2日目の宿だけ予約してあとは歩きながら決めていくことにした。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。