大学院での修士論文執筆に伴う研究活動の一環で
「風で織るタオル」の池内タオルの池内社長への
インタビュー調査に、今治へ来ました。
朝長崎駅を出発し、新鳥栖で新幹線に乗り換え、福山で下車。
レンタカーでしまなみ海道をドライブして、今治へ。
昔、土木エンジニアを目指した私には、感動ルートです。
夕方、池内タオルへ。
予定より１時間もオーバーして２時間半もお話を伺うことができました。
池内社長の一言一言は、すべて試行錯誤、困難に向き合い、
自ら考え、判断し、リスクをとって、行動されてきた
そういう過程、生き様から生まれたものばかり。
どれもまさに「言霊」で、
笑いあり、涙あり。
直感的にも客観的にも
小川の家と共有、共感する部分がたくさんあり、
私にとってはかけがえのない学習機会となりました。

夜はネットで調べて独り鮨。
ヘロヘロの肉体と脳みそに、おいしいお酒と最高級の瀬戸内のお鮨に、
大将のトークでハイオク満タン。

朝からは今治城や漁港をジョギング。

さて、長崎へ帰りますか^^