お客様の声

家づくりの成否は自らの判断力の結果です

先週末、お引渡しを終えたMさま@佐世保市から
さっそくお便りが届きましたので、転載します。
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小川の家 関係者皆様
お世話になっております。
昨日、無事引渡が終わりました。
引越は明日行いますが、天気が心配ですので、本日、濡れて困るものを移動します。
昨日は引渡しのまま食器・少しの着替えを持って人だけ先に引っ越しました。
テレビも冷蔵庫も無く、もちろんおもちゃも無い生活でしたが、
子供たちは走り回って楽しんでおりました。
引渡の時に下の子が階段から落ちて、宮田様に助けて頂きましたが、
その後また2Fから踊り場まで(3段ほど)落ちました。
それでも楽しいのか何度も階段を上り下りし、特訓?してました。
おかげで昼寝もしてくれず、片付けが進みませんでしたが・・・
家はもちろんカーテンがまだ有りませんでしたが、夜は夜で夜景が綺麗な場所でした。
ベッド、テーブルの手配を昨日届くようにしていたので、家電はありませんが、不自由なく暮らせました。
最近は寒い毎日を過ごしておりましたが、昨日は暖房無しで十分気持ちよかったです。
試しに床暖房付けてみましたが、暑くてすぐに消しました。
贅沢な生活です。(これまでの家が寒すぎました)
昨年末からの診断から1年近くで実際に家が完成しました。
あのとき行動を起こして良かったとつくづく思います。
今後どんな家にしていくか夢は膨らむばかりですが、まずは明日の引越を無事終えて、
ゆっくり生活出来るようにしたいです。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願い致します。
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いい人に巡り会えるかどうか、
これはやっぱり、本人の判断力と行動の結果です。
家づくりが成功するかどうか、
自らが真に欲するものを手に入れることができるかどうか、
これもやはり、本人の判断力と行動の結果です。
私は相談者・依頼主の窓口です。
基本的に「まず、疑われることから始まる」というポジションです(笑)
この人(小川勇人)は信用・信頼できるのか?
この業者(小川の家)は大丈夫か?
言動すべてを疑われることから常にスタートし、
本人がよくても、周囲の人間からも同様に疑われ続けます。
でもですね、
私&小川の家は「家族が心豊かに健康に暮らせる住まいを子育て優先の家づくりでつくって、お届けしています」ということを世間に掲げ、それを業として営んでいるわけです。
こちらからセールス電話をかけるわけでもなく、
完成見学会などのイベントで集客するわけでもなく、
価値観に共感した方からのご相談、ご依頼を受けてから家づくりを行っています。
つまり、選択して判断して行動してカタチにしていくのは本人です。
小川の家はそれをその家族の実情を正しく理解した上で、
プロの知見、実践知、これまで習得したノウハウをご相談・ご依頼してくださったご家族の明るい未来のために、すべて投入する。
投入するわけですが、
投入したものをどうするか決める(判断する)のはやはり依頼主本人です。
小川の家に依頼してよかったとおっしゃって頂けるのは、
つくり手冥利に尽きるわけです。
でも、それを星の数ほどある選択肢から
選んで決めたのは依頼主自身なんですよね。
インターネットのおかげで、
私たち小川の家を知って頂く機会が増えたわけですが、
同様に、間違った情報に振り回され、ときに、
判断を誤る機会も増えたわけです。
ちなみに、インターネットをいくら検索しても、
書籍を読んでも知りえないことがあります。
それは「我が家の実態と課題」
我が家の問題がどこにあるのか?
それを解決・解消するにはどうすればよいのか?
望む暮らしが必ずしも得られていない日常が原因となり、
自らの心身が疲弊しつつあるようであれば、
どこかに必ず根本的に解決すべき元凶がある。
それを知り、解決策を得るためには、
我が家の実態を客観的に正確に専門家に知ってもらう必要がある、
我が家の実態を正直に伝えられる相手は、
信用・信頼できる人物でなければならない。
家づくりを失敗したと思う人が、
依頼した業者を信用・信頼していなかったのか?
というとそんなことはありません。
誰を信じて、何を頼むのか。
その前段には、
自分が何を大切にして、
何を信じて、
何を求め、
どういう生き方をしてきたのか、しようとしているのか、
その問いの答えこそが、
誰の何を信用して、依頼するのか、
という判断基準になるのです。
私たち小川の家は、
不動産投資会社ではありませんので、
「儲かる不動産」を依頼されても専門外(笑)
「安さ(低単価)最優先で、シックハウスでも可」を依頼されても専門外(苦笑)
子どもをのびのび健康に育てたい
家族が心穏やかに健康に暮らしたい
そういう人生、それに必要な住まいを求めている方のために、
今月もベストを尽くします^^^
<今月の予定>
・M邸@北九州 上棟
・N邸@マリンヒル三京 着工
・K邸@桜の里 プラン誕生
・N邸@千代の幸 建物契約
・K邸@諫早市 まもなく完成
・T邸@大村市 着工準備
・H邸@太宰府市 着工準備(まもなく文化財の許可)
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。