法律と憲法の根本的な違い
日本国憲法に関する投稿がびっくりするほどの閲覧数になりまして。
今朝、ふと書棚の、いわゆる先の大戦に関する本を並べてみました。すべてを熟読したわけではないですが、それでも「わかりやすく」紹介とか解説だけでわかった気になる、そのインプットが判断基準になるというのは、私はイヤだし、少なくとも正しい問いを立て、正しい判断を導ける可能性は低くなると思うんですよね。
きっかけはそうであっても、なので、パラパラでもよいから手に取って読んでみる。
テスト勉強ではないから暗記する必要もない。自らの判断材料、見識を養うために読んでみる。
少しでも正しい知識があれば、おかしいことに気づける可能性は高くなる。
で、インパクトがあったというか、なんとなく心と脳みそに残っている書籍の著者は、共通するし、著名ですね。作家、研究者名から本を探して読んだわけではなく、タイトルからだったわけですが。両方からやるのが良いですね。
日本による他国に対する戦争へのプロセスというのは、昨日今日の出来事で決まるものではないし、誰か一人で突っ走ることで成り立つものでもないことが歴史を少しでも知ると分かる。著者のほとんどは一次資料にあたっているし、何より自身が当事者だったり、本人たちに直接インタビューしているわけです。
専守防衛を堅持して欲しいし、先の大戦のように、日本が理由の如何を問わず、他国へ侵攻していって戦闘を繰り広げるなんてことに対して国民の支持は得られないと思いますし、そんなことを望んでいる、狙っている政治家も政党もいないと思いますよ。居たとしても当選しないです。
戦争行為って国民の圧倒的な支持がないとできないから。
国の根幹は憲法にあるので、日頃意識することはないけれど、こういう機会に学んで考えてみるのは大切ですね。
社会人大学院で憲法の講義ありました。その教授の言葉が深く突き刺さっています、
「憲法とは国家権力を制限するための最高法規。
国民を縛るためのものではなく為政者を縛るためのもの」
あーそうなんだ。
法律と憲法の根本的な違いを正しく認識していなかったのだと40歳で知りました^ ^

