「小川の家」を選んでくださったご家族のビフォー


「小川の家」での「暮らし」

造作家具にお金をかけるかどうか、という問題ではない。
これは、自分と子供、家族がどう生きるのか、という
生き方の選択の問題です。
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ある依頼主と打ち合せの日程調整をしていてふと気づきました。
２週間後は「来年」です。
かけがえのないときが過ぎていくのを再認識。
決めようが、決めまいが、
時間＝いのちは、一秒ずつ確実に消費されている。
いま決めても、日常生活が変わるのは、１年後。
でも、決めなければ1年後どころか、ずーと今のまま。
冒頭の「ビフォー」とは、
お客様が「決めた」からビフォーになったわけです。
「いまのままで後悔しない」
「いまのままがいい」
それはそれでその人の生き方の選択ですので、
わたしがどうこう言うことでも関知することでもない。
私は「小川の家に住みたい」と思ってくださる方のために、
実現に向けて全力を尽くすのみ。
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余談：
今日は、佐世保で現地確認＆と地売主との協議を経て、
博多で唯一の「忘年会」です^^
私を支えてくださる二人のサムライに、どうしてもお礼をしたくて。
超多忙なお二方に時間をつくっていただきました。
ハイオク（アルコール）満タンにしてきます＾＾
といっても、お酒は、大学から結婚するまでに一生分飲んだので。