MY LIFE

社会イノベーター公志園

先週末、第4回社会イノベーター公志園キックオフ大会@東京に参加してきました。
ぶっ飛んだほど志高く生きる人に会って、生き様に触れて、
視座を高めて、心を入れ替える。
公志園とのご縁は5年も前のこと。
日本には、こんなにすげー人がいるんだ、と。
今回も敬愛する仲間たちに会いたくて、参加してきました。
そして新たに、日本には、すげー人がいるもんだと、心を清めてもらいました(苦笑)
経済的に儲かる会社や繁盛店を率いる人も素晴らしいし、
テクノロジーの世界を切り開く人も尊敬する。
社会イノベーター公志園に集う挑戦者の方々の凄さとは、
そういう世界とは領域(物差し)が違います。
ジミーに、自分が気づいた、触れた、困った小さな問題を、
なぜかほっとけなくて、解決することに命をかけることになる。
苦悩も葛藤も困難も多いけれど、元気で明るく、なんとか突破していく。
で、多くの場合、経済的には報われない。
僕が神と仰ぐ武藤さん(祐ホームクリニック代表)とも会えたし
(武藤さんのスピーチはいつも次元のちがいを、視座や世界観、懐の深さ、人間の器のすごさを痛感します。で、なにより、威張らない!)
最後はホテルのバーで九州世話人会の方々と熱いトークになったし、
ホテルに戻ったのは深夜1時、心も体も胃袋もお腹いっぱいでした。

photo:01



写真:放課後NPOアフタースクール代表のHさん(左)、マザーハウス副社長のYさん(→)

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写真:ダイアログインザダーク代表の志村夫妻。脇を固めるダンディーなお二人は、日本を代表する超有名な経営者(助言も頂きました!)。
で、私は第一回社会イノベーター公志園九州代表=公志園フェローの一人ということで、
公志園後の挑戦について、1分間スピーチの場を与えて頂き、
僭越ながら160名の前で「超ウルトラマラソン完走と、なぜトライするのか」について話しました^^
173km、31時間50分の不眠不休のマラソンの旅は、
想像以上に話のネタになることが明らかに^^
僕がそうであったように、いつかどこかで誰かが
僕の話にインスパイアされて、超ウルトラへ挑戦するはずです!
放課後NPOアフタースクール

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マザーハウス
http://www.mother-house.jp/
ダイアログインザダーク
http://www.dialoginthedark.com/
社会イノベーター公志園
http://koshien-online.jp/

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。