MY LIFE

ご褒美に時計を購入

先日の九州アジア経営塾での講師という大役のご褒美に
ジョギング用の時計を買ってしまいました^^
惚れた機能は
①GPSで30時間
②距離、累積高低差
③オートストップ(信号待ちで勝手に止まる)

photo:01



長い距離を走るときには、スマホのランアプリを使っていたのですが、
3時間、4時間となると、バッテリーが持ちません。
さらに、信号待ちで、スマホを取り出して、いじる必要があるのが
どうしてもストレスで、2週間ほどまえ日経新聞に紹介されていて知りました。
ジョギングを始めたのは8年ほど前ですが、
長い距離を走り始めたのは3年前からです。
不惑を前にした37歳のとき
「このままではいかんなあー」ということで、
ハーフマラソンですら、ふらふらで完走するレベルにもかかわらず、
橘湾岸スーパーマラニックのS55km部門に挑戦してみました。
結果は、43kmで途中リタイア。
想像以上の過酷さで、3回吐いて、ふらふらで、倒れて迷惑かける前にやめました。
それから、なんというか、リベンジしたくて
練習量を格段に増やしました。
私はランニングチームに所属していないので、練習はいつもひとりです。究極のマイペース^^
練習メニューも自分で考えます。
完走するための、自分の目標を達成するためにはどうすればよいか、というスタンスで、気分と相談しながら気楽にやっています。
今年の5月には同大会のM80km部門を11時間で完走しました。
ひとは、強くなるもんだなあと実感しています。
ウルトラマラソン仕様の時計も購入したので、
今秋開催の「橘湾岸スーパーマラニックP100km」にエントリーしちゃいました。
夏場の練習は想像以上にきついと思いますが、
目標がないと、普段の練習量が減っていく―腹が出るので(苦笑)
スタートは、11月23日(日)午前0時。
どこまでやれるか、何を考え、体はどういう状況に陥るのか、ネタ作りです^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。