MY LIFE

一生懸命に前進する姿に感動する




5月は運動会の季節ですね。
我が家の長男キハチと次男イッペイの
小学3年、2年生コンビの運動会も無事に終わりました。
必死になって走り、
転んでもゴールに向かって走っていく、
その姿に感動し、まわりの応援が一段と力が入る。
グッと来る瞬間です。
それにしても
子どもの成長はとにかくすごいです。
人生における一日の密度が濃い。
1ヶ月、3ヶ月、そして1年も経過すると、
まったく別人のように成長している。
幼少期、子どもが子どもである時に、
親としてできること、すべきこと、
これは真剣に、日々問い、向き合い、
選択して行動していくことの大切さを痛感します。
あらためて
子どもたちの一生懸命な姿って、感動します。
大人たちの、親の一生懸命な姿も、子どもの心に訴えるものがあると思います。
夫婦がこれからどうするか、という子育て優先の家づくりについて、
話し合っている、奮闘している姿というのも、
小さな子どもに伝わるのではないでしょうか。
そういうときに、問題から逃げる、真剣に向き合わない、結論を先送りする、
そんな親の姿をみせると、子どもも自分の人生において、
踏ん張りどころで踏ん張らないように育っていくのではないでしょうか。
踏ん張りどころでは、子どもにエエカッコしてでも、
乗り越える必要がありますね、親として。
でなければ、子どもからの信用、信頼を失うことになる。
踏ん張りましょう!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。