子育て優先の家づくり

人生のステージが変わったHさまとTさま

週末は2組のご家族の人生のステージが変わりました。
Hさま@太宰府市とTさま@大村市です。
8月23日(金)Hさま@祝プラン誕生!
8月24日(土)Tさま@祝土地契約!&祝企画設計契約!
どちらもご希望の土地が
「自宅を新築できる見通し」を立てるまで
難所続きでした。
Hさまは国指定の史跡地指定区域(住宅地の一角です)
Tさまは知人から譲ってもらう土地
誰にとっても
「家を建てよう」と決断するまで越えるべきハードルがあります。
そして、具体的に「我が家の実現」に動き出しても、
そうそう簡単に、トントン拍子で進むとは限りません。
それぞれに乗り越えるべき難所があります。
難所とは、
土地選びや法令制限かもしれない、
住宅ローン融資の問題かもしれない
自己資金(預貯金)の問題かもしれない
親族間の問題かもしれない
パートナーとの意思疎通の問題かもしれな
親兄弟、親戚からの非難かもしれない
いずれにしても
自分と家族の人生を真に望む形に軌道修正しようとすると
それなりのハードルがあります。
でも、
大切なものは何かを問い
優先順位をつけ、
ひとつひとつ実践して行けば、
大切なものは目の前に近づいてきます。
その大切なものとは
自分と家族にとってのものなので、
他人から見れば、それに価値がないかもしれません。
でも所詮、他人の価値観・人生ですから、関係ない(笑)
難所を乗り越えたご夫婦とホッとした表情と
次のステージに進めるという期待に満ちた笑顔、
横に座っている(はしゃいでいる?)子どもたちのニヤニヤがとまらない未来への期待、希望に満ちた表情と態度。
私もホッとしますし、
おじちゃん約束果たすよ、君たちの未来のために、
と改めて誓いました。
思うに、
難所を乗り越えられるかどうかの分かれ道は
信頼関係にある。
それは私たち小川の家と依頼主の関係はもちろん、
依頼のベースとなる夫婦間の信頼関係の強さでもある。
今日はMさまの祝上棟式(佐世保市原分町)
もちまきを17:00から予定しています。
ご近所の方はぜひビニール袋持参で、幸福のお裾分けへ足をお運びください。
現地詳細はお問い合わせ下さい095-879-7888
$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。