連日３６度越えの長崎
全国どこでも酷暑ですね
小川の家は庭の森化に取り組んでいます。
なぜって？
この暑さと心の殺伐さやストレスの原因は、
地表や山肌をコンクリートとアスファルト化して
樹木と土を奪っているからです。
誰がって？
日本国民ひとり一人が、です。
先日お引渡しを終えたTさま
周辺は住宅地ですが
Tさま宅には「小鳥と蝶がやってくる」そうです。
なぜか？
庭にたくさんの樹木を植えたからです。
木陰ができて、自宅の周囲は他と比べて気温が下がります。

この時期、アスファルトやコンクリートの上は
裸足で歩けませんが、芝生の上なら大丈夫です。
木陰は涼しいですよね。
小鳥や蝶の飛来にイラっとくるようだと、メンタルは危険ですよね。
にもかかわらず、皆さん庭も都市も公共建築も
敷地は可能なかぎりコンクリートで覆う。
コンクリートで固めた校舎に、
緑のカーテンなんて、私にとってはまさに喜劇です。
今から１６年程前、ゼネコン勤務時代。
新入社員の研修で、真夏に、出雲のJR高架橋の建設現場にいました。
コンクリートによるその強烈な暑さに目を開けることが困難で、
かつ、数十分もしたら倒れそうな環境でした。
そのときの強烈な経験が今の森化ー環境に対する意識ーにつながっています。
街に小さな森をつくる。
明るくて風通しが良くて開放感のある
自然素材だけをつかった家をつくる。
小川の家と小川の森が増えることで
愛する家族の日常が豊かな心で健康な暮らしとなる。
街に緑が急増し、地域の環境がよくなる。
これが小川の家が実践している子育て優先の家づくりストーリーです。
＜明るい未来を構築中＞
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まもなく着工：K邸＠諫早市多良見町
まもなく建物契約：M邸＠遠賀郡遠賀町
まもなくプラン誕生：H邸＠福岡県太宰府市
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その他、複数のご家族の家づくりが進行中です。
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