35歳で貯金が年収以下の場合
・晩婚化
・出産年齢の高齢化
独身時代が長いわけですが、
結婚時、あるいは第一子出産時に、
夫婦の預貯金はいくら残っているのか。
預貯金が年収未満ということは
10数年間もあった独身時代に
稼いだお金を全部使ってしまったということ。
たとえば、35歳で貯金が年収以下の場合、
マイホーム購入とその返済(完済)って、
ヤバいです。
とはいえ、
35歳、年収1000万円、預貯金800万円
だと、稼ぐ力が平均年収の2倍以上あるわけですから、
これは例外。
35歳、年収400万円、預貯金200万円
毎日、贅沢さえしなければ、暮らしていけるわけですが、
それを支えているのはおそらく家賃の安さ。
家賃が安いということは、
すなわち、生活拠点である住環境の質は
おそらく劣悪。
劣悪な環境が土台となっているということは、
早晩、いやすでに、家族の心身の健康に
何がしかの害が発生していると思われます。
腐ったミカンのつまった箱に、
元気なミカンを入れて
その新鮮さを保つことなど、極めて困難。
結婚式や披露宴の写真は皆さん似ている。
しかし、新居、あるいは、子育て、その後の暮らしの生活拠点とその質は
それぞれまったくちがう。いや次元がちがう。
脱出したい方は、お手伝いさせて頂きます。
時間は有限。時間は命。TIME IS Money
です。
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