心豊かで健康な暮らし

35歳で貯金が年収以下の場合

・晩婚化
・出産年齢の高齢化
独身時代が長いわけですが、
結婚時、あるいは第一子出産時に、
夫婦の預貯金はいくら残っているのか。
預貯金が年収未満ということは
10数年間もあった独身時代に
稼いだお金を全部使ってしまったということ。
たとえば、35歳で貯金が年収以下の場合、
マイホーム購入とその返済(完済)って、
ヤバいです。
とはいえ、
35歳、年収1000万円、預貯金800万円
だと、稼ぐ力が平均年収の2倍以上あるわけですから、
これは例外。
35歳、年収400万円、預貯金200万円
毎日、贅沢さえしなければ、暮らしていけるわけですが、
それを支えているのはおそらく家賃の安さ。
家賃が安いということは、
すなわち、生活拠点である住環境の質は
おそらく劣悪。
劣悪な環境が土台となっているということは、
早晩、いやすでに、家族の心身の健康に
何がしかの害が発生していると思われます。
腐ったミカンのつまった箱に、
元気なミカンを入れて
その新鮮さを保つことなど、極めて困難。
結婚式や披露宴の写真は皆さん似ている。
しかし、新居、あるいは、子育て、その後の暮らしの生活拠点とその質は
それぞれまったくちがう。いや次元がちがう。
脱出したい方は、お手伝いさせて頂きます。
時間は有限。時間は命。TIME IS Money
です。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。