子育て優先の家づくり

エンドユーザーはもともと安全な商品を求めている

<小川の家>は
自然素材を標準仕様としています。
$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
写真はリビングですが、
室内の仕上げ材は、すべて同じ自然素材です
(収納部分の壁と天井にはスギ材を利用)
かれこれ10年近く、
同じ自然素材を使い続けています。
理由は単純で、
最大限の安全性と安心と快適性
最小限のコスト、不便、環境負荷
を提供してくれる逸材だからです。
資料にて施工写真集をご覧になった方はお気づきかと思います。
「どれも似ている。いや同じ?」
そう、同じです。
予算、地域、家族構成、家屋の広さに関係なく、
自然素材を標準仕様として提供しているからです。
なぜ同じ品質のものにするのか?
安全性はエンドユーザーなら誰もが求めるものだと考えるからです。
単価が安いからという理由で
危険なものを口にする人、
ましてや自分の子どもに食べさせる親がいないように、
私たち小川の家もお客さま家族に
危険な空気を吸わせるわけにはいかない。
アトピーやぜんそくを引き起こすような住環境を提供するわけにはいかない。
ただその程度の思いというか信念を実践しているだけです。
小川の家は高級住宅をつくっているわけではありません。
安全性と安心、快適性を最大限に、
コストと不便と環境負荷を最小限に、
これをカタチにしているのが<小川の家>がつくる「家=商品」です。
一般的な注文住宅の実例では、
室内の仕上げ材を予算の都合で部屋毎に変えている家は多いわけですが、
リビングは安全・安心だけど、寝室は危険(変なにおい、ジメジメ)なんて
少なくとも私がエンドユーザーならイヤです。
数日なら我慢(妥協)できますが、
24時間365日が半世紀続くと想像したら、、、
予算がない、といっても
数万円で家が建つわけではありません。
誰もが1000万円以上のお金(予算)をかけ、
多くの方が住宅ローンを組み、
数十年間かけて、コツコツ支払うことに変わりはない。
だからこそ、小川の家は
その大切な予算(お金)をどこにどう重点配分すれば
最大限の安心、安全、快適が得られ、
最小限のコスト、不便、環境負荷が叶うのか、
それを個別に考案し、つくって、届けることを仕事としているわけです。
昨日は、Y邸(長崎市竿浦町)の社内および施主立会検査でした。
大変喜んで頂けたようで、ホッとしています。
親族所有地でしたが、
家を建てられる状態にするまでに、
道路問題・許認可など、課題も山積していたわけですが、
多くの方々の理解と協力のおかげで、
きちんと手順を踏むことで、この日を迎えることができました。
7月も中旬。
これからご相談、ご依頼案件は
消費税8%での予算計上となります。
税負担+3%は大きいですが、
かといって、かけこみで、重要な判断を見誤ると3%では
すまない結果となりますので、
慎重に、ひとつひとつやっていきたいと思います。
<家づくり診断・ご相談>
info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。