初めての方へ

8年ぶり?山形県酒田市のお客さま宅再訪〜家族の幸せな人生に役立つ家〜

山形県酒田市、H様のお宅を8年ぶり?に訪問。
東北に行く用事があり、というか、たまたま用事が東北絡み(盛岡)で、これはHさんと再会したいな、と。新居が完成して訪問し、「また会いましょう」と言って別れても、長崎と酒田、そう簡単に会えるような距離ではない。でも、いつかまた会いたいな、とずっと思っていたので、叶いました。

お寿司にきりたんぽに、焼き鳥に、ビールに、地酒と^^

ご主人は同年代(私より一つ上)、職責もどんどん難しい、重要なポジションになってきて、仕事も人生も子育ても、いろんな話ができました。奥様の鋭いツッコミは相変わらず^^

3歳?4歳だった娘さんは中1。キリッとした、素敵なレディーに育っていました。家族が仲良く、幸せな人生を送っていることが伝わってきて、幸せでした。

私の仕事は、工務店ですから、家をつくるらせていただくことですが、それは幸せな人生に役立つ家を実現させることであって、ただ家(モノ)をつくる訳ではありません。モノから始まるわけではなく、幸せな人生とは何か、幸せな家庭を築くとは何か、子育てとは何かを問うことから始めています。一つひとつ、この人生とは何か、幸せとは何か、幸せな家庭を築くとは具体的にどういうことなのか。何を大切にして、どういう考え方で、どう判断して、取捨選択していけば良いか、毎日、毎日、ずっと考え続けているわけです。考えるだけではなく、「こっちです」「ここはこう考えて、こうやってください」と多額のお金をかけてもらっていくわけです。こう考えてこうやれば、人生が幸せになるし、幸せな人生に必ず役立つ家が完成します、と。未来の日常も含めて、約束しています。信じてもらうしかないわけですが、私も信じて、信念持てるもの、論理、道理に叶うものしか、お客さまには提案、助言しません。

家って、ずっと使うわけです。住宅会社や工務店は、商売としては、家が完成してお引き渡しした時に、「売上」に計上します。毎月利用料をいただく訳ではありません。リピート商売ではありませんから、人生に一度きりです。でも、その後の人生で、ずっと使う訳です。マンションなど、買い替えていく人もいますが度々ある訳ではありません。ほとんどの人は、同じ街に、同じところに、数十年暮らします。

わざわざ長崎の会社に頼んだ理由は何か?

たまたま記事や広告や検索でクリックして、面白い人いるなあと、面白い会社があるなあ、この人に頼みたいな、この会社に頼みたいな、と思った人と会社の本社の住所がたまたま長崎だったということではないかと。

私は子育て優先を掲げた20年前から、ご相談いただいた方がそれが長崎市の方もいらっしゃれば、酒田の方も、という捉え方です。全国どこでも実現できるように、というのはそういうスタンスです。仕組みをつくってきました。全国のどこかに、いつかどこかに、共感して、信じて託してくださる方、夫婦がいらっしゃるのではないか、と。それに応えられるようにしたい。

アフターメンテナンスは?なんて質問する方がいらっしゃいますが、壊れた給湯器は交換すればいいだけです。でも、どんな考え方で、どういうものをつくったのか、それはいわゆるアフター点検の次元の問題ではなく、数十年間、家族が幸せに暮らせるにはどんな家を作る必要があるのか、それを理解してもらって、お金を支払ってもらうにはどうすればよいか、その愚直な自問自答を具現化したものなんです。

私を信頼してくださって家づくりを任せてくださったご家族が、こうやって、10年近くの歳月を経て、幸せな人生を歩んで下さっていることを確認できて、ハッピーですよ。超ハッピーです。こんな人間関係を築けたわけですから^^

庭の森化が人の心を豊かにする。街を豊かにする。

庭の樹木はそこで暮らす人の知性と感受性の現れです。

家づくり診断サービス申込み(夫婦間で温度差がない)

https://docs.google.com/forms/d/1lCbeq3IWpCHs9cfdyjEOyQbyZ-44brLDX5Re3gr1koI/edit

母親伴走サービス申込み(夫婦間で温度差がある、家探しもワンオペ状態)

https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit

資金診断サービス(住宅ローンを貸してもらえるか知りたい)

https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit

無料サービスに対するお客様の声

http://ogawanoie.jp/lp/lp2021_letter/index.html

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。