周囲からは、暮らしと子育てに

「こだわって」いると思われる私

別に「こだわって」いるわけじゃなくて、

「大切にしている」だけです。

なぜならば、

大切なものは何か？と自問した時、

かけがえのないもの、という結論になり、

それが、家族、日常、子どもになったから。

家族の、日常の、子どもにとって、

かけがえのないもの、大切なものは何か？

＝時間×健康×意欲

健康とは、心と体との両輪。

意欲とは、前向きに挑戦し続ける心構え

時間とは、「いま」

私の３８歳の１年間は、人生において、

そう大したことないかもしれない。

でも、０歳児、１歳の子ども、２歳、３歳の子どもにとっては、

寝返りうてなかったのに、立って歩くようになる、

うーうーがしゃべるようになる

これだけでもいかに重要な成長発達時期か

親なら実感、認識できるはず。

それを認識して、親として、どうするか、どう振る舞うか、

それが「子育て」です。

子育てと暮らしを大切にするとき、

どういう住まいがよいのか。

突き詰めて考え、向き合い、カタチにしていくのが

小川の家づくりです。

そのカタチは絵に描いた餅ではない、

理想や計画ではない、

いま、その家族が手に入るモノとして、です。

大切なのは、「いま」であり

「いまだから」必要なのです。

必要なのは「将来」ではない。

「将来、大切にします」とは、

「いま、大切にする必要性を感じない」という意味（事実）。

一歩踏み出しましょう。

子育て、子どもとの時間だけじゃなく、人生終わっちゃう前に。

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