妻の誕生日に思う~愛とは与えること
今日は、妻の誕生日。
妻曰く、「美人薄命は過ぎた」そうです(39歳)
知り合ってから、10年になります。
おかげさまで毎日仲良く幸せに、健康に過ごしています。
すべては妻のおかげ、そして、子どもたち、義父母、
家族、周りのおかげと感謝の日々です。
こんな私ですが、私なりに大切にしている言葉が二つあります。
ひとつは、神父さまから
もうひとつは、義父から
***「愛とは、与えること」***
結婚式を挙げる前に、結婚とは何かについて、
神父さまの話を聞きに、教会へ数回行きました。
※妻はカトリック、私は仏教
神父さま曰く、「愛とは与えること」というのがありました。
私は尋ねました:「それには、モノも含まれますか?」
神父さま:「はい、モノも含まれます」
私:「ですよね(納得)」
***「喜びは倍に、苦しみや悲しみは半分に」***
結婚式での義父のスピーチ
確かに、この通りだと思います。
お互いの信頼、協力が根幹&大切で、
ひとつひとつ乗り越えていく。
結婚してまだ8年、未熟者ですが。
子育てして思うのは、
喜びに関しては、2倍、3倍というより、二乗、三乗かなーと。
***「愛には、モノも含まれる」***
住まいには、愛の「巣」という言葉があります。
小川の家は、まさに「愛の巣」をつくるお手伝いをさせて頂いています。
愛の「ハコ」でも、「モノ」でも、「カゴ」でもない、愛の「巣」
だから、子宝に恵まれる、
だから、子どもたちがのびのび健康に育つ
だから、夫婦家族円満で、「毎日が、幸せ」なんだろうと。
皆さんのお住まいは、愛の「巣」でしょうか。
今の住居(モノ、暮らし)に、「愛」を感じますか。
答えがNoであれば、家族に、特に子どもに対して、愛があれば、
自ら期限を設定して、「巣づくり」せずにはいられなくなります。
小川の家OBがそうであったように(笑)
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