「子育て優先の家」を掲げたとき小川は独身だった〜母親が求める嬉しい未来ってなんだろう?〜
男性は子どもを産むことができません。
私は男性で、夫で、父親ですが、子を宿り、命がけで産む、ということを経験したことがありませんし、その困難さと喜びというのは、わかりません。
「子育ての家」を直観で、いい!と思ってくださる方のほとんどは母親です。「子育ての家」は男性、父親、夫がつくっているので、女性や母親の気持ちとか、立場って、わかんないわけです。そもそも「子育て優先の家づくり」を掲げた時、社長:小川は、独身でしたし^^
マイホーム、家づくりの相談を受ける中で、社会に目を向けたときに、母親と子どもが困っていることに気づいた。
ご主人がものすごく積極的だけど、奥さんはひいている。
奥さんは積極的だけど、ご主人は全く興味がない。
夫婦ともに仲良しで、というのはもちろんあります^^仲良しであっても、別人格ですから、一つの決断をする、つまり、それ以外の選択肢、可能性を捨てるというのは、それなりにハードルがあります。が、夫婦に信頼関係と愛情があれば、必ず幸せな人生につながる決断をします。だって、幸せな人生を共に歩むことを誓ったから結婚したわけですから。家の問題ではないんですよね。もっと大きいというか、もっと深いというか、もっと根源的というか。初心、原点です。
私は、例えば、夫の趣味のガレージが欲しいというニーズに対応する家づくりよりも、母親と子どもの立場、それに寄り添い、夫のこだわり(物欲)に対応するよりも、母親が求める嬉しい未来に役立つことに、舵を切ったわけです。
母親が求める嬉しい未来を叶えることは、夫にとっても、それは嬉しい未来だと信じているからです。妻の幸せは夫の幸せでもある。
子どもが幸せに育つこと
これは親に共通する強く求める嬉しい未来ではないでしょうか。
子どもが幸せに育つことが親にとって強く求める嬉しい未来です、という価値観の人のために、2月も頑張って働きます^^
家づくり診断サービスの申込み
https://docs.google.com/forms/d/1lCbeq3IWpCHs9cfdyjEOyQbyZ-44brLDX5Re3gr1koI/edit
母親のための伴走サービスの申込み
https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit
資金診断サービス
https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit