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あなたは、なぜ、家がほしいのですか?

あなたは、なぜ、家がほしいのですか?

実現請負人 小川勇人と申します。

子育て優先の家づくり専門の工務店 小川の家の社長です。

 子育て優先の家づくりでは「どんな家が欲しいのか?」「予算はいくらなのか?」といった要望を伺う前に、まず、尋ねます。

あなたは、なぜ、家がほしいのですか?

 

あなたは、なぜ、家を探しているのですか?

 あなたが、今の住まいで、笑顔で、心も体も健康に暮らし、ずっと住み続けたいのであれば、住まいを変える必要はありません。

なぜなら、家は道具であり、あなたが望む暮らしと人生が叶っているのであれば、適した道具を使っているからです。

 そもそも、何かを変えることには、リスクが伴います。

現実問題として、住まいを変えるためには、多大な労力とお金が必要です。不安もストレスも増えます。ましてや、住宅ローンでマイホームを購入する、家を建てる、となると、リスクはさらに高まります。

 ですから、今の住まいでの暮らしに満足し、例えば、20年後も住み続けたいと思っているのであれば、今のままがいいです。ましてや「家を買う」なんて、お勧めしません。

仮に、ローコスト住宅、格安の建売住宅やマンションであっても、お勧めしません。安いと言っても1千万円以上の「超高額」商品の購入だからです。

 以下、私と相談者とのエピソードを紹介します。あなたが、なぜ、家がほしいのか(欲しくないのか)を考える際の、判断基準にしてください。

エピソード1@タカコさん 

広い家に、住みたいからです

狭くて、収納が少ないからです

 なるほど。

タカコさんが家を求める理由は「広い家に住むため」「広い収納を確保するため」ということですね。そうであれば、

今より、広い家に引っ越せば、解決しますね

エピソード2@ノリコさん

家賃が、もったいないから、です

なるほど。私は、ノリコさんに、尋ねました。

家賃が、タダなら、どうしますか?

 

エピソード3@サチコさん

家主から、退去してください、と言われたからです

なるほど。私は、サチコさんに、尋ねました。

退去しなくてよい、と言われたら、どうしますか?

他にもエピソードを挙げればきりがありませんが、大事なことは、あなたが、本当に、望んでいることは何かについて、明確にすることです。自分自身が本当に求めているものは何かがわからないということは、何をどうすればよいのか、判断基準がわからない、からです。

シンプルな問いかけは、それを明らかにするためです。正解があるわけではありません。

あなた自身の考え、何を想い、何を感じ、何を願っているのか、何に困っていて、苦悩しているのかという自分の問題に関して、まず、紙に書くことをアドバイスしています。紙に書くことで、自分にとって大切なものが何かが見えてきます。それがあなたにとっての正しい判断基準になります。

あなたは、本当に、家がほしいのですか?

あなたが、家がほしいと思う、本当の理由は何ですか?

私たち小川の家は、子育て優先の家づくりで、子どもがのびのび育ち、家族みんなが笑顔で、心身ともに健康に、安全、安心して、経済的に困窮することなく暮らせるマイホームを年収250万円から全国どこでも実現する会社です。

詳しく知りたい方は下記サイトにアクセスされてください。

どんな家?お客様の声:http://ogawanoie.jp/lp/lp2019/form.cgi

ホームページ:http://ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
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