子どもが子どもでいられるうちに

健康に子供が育つ環境を大切にする自然素材の子育て住宅

例えば35歳の大人にとっての1年間は、人生において35分の1に過ぎない。

でも、お腹の赤ちゃんにとってはどうだろう。
たったひとつの受精卵から、10か月後にはヒトとして誕生してくる。
0歳児、1歳、2歳、3歳の子どもにとっては、どうだろう。
寝返りをうてなかったのに、立って、歩くようになる。
「うーうー」だったのが「ママ」としゃべるようになり、
気がつけば「おなか、すいた」と話すまで成長している。

日々はもちろん、朝夕での子どもの成長を感じれば、
「いま」という時間、そして育つ「環境」がいかに大切で、
かけがえのないものなのか、親として実感、認識できるはず。
それを認識して、親としてどう向き合い、どう振る舞うのか。

子どもが育つ大切な時間には、それに適した環境も重要です。

子育てと日常の暮らしを大切にするとき、
子どもにとってどういう住まいがよいのか、必要なのか。
突き詰めて考え、向き合い、それぞれの家族にあったカタチにしていく。
それが『小川の家』の家づくりです。

子どもが育つ大切な時間には、それに適した環境も重要です