初めての方へ

いつまで我慢するか〜苦痛と快楽〜

マイホーム購入、家を建てる動機は二つあります。

苦痛と快楽です。

今の住環境での暮らし、それが続く人生が苦痛である。
望む暮らしを叶えたい。

常識的なマイホーム購入、家づくりの話は、基本的に、快楽を求める、追求することに重きが置かれているわけですが、要するに欲しいものを足し算する。小川の家の場合、苦痛を根本から解決することも一体として捉えています。

相談者の多くは、苦痛を抱えている。程度の差はあれど、子育てと暮らしの日々にストレスを抱えている。その原因は住環境にある。

同じような苦痛を抱えていて、解決して快楽も手に入れる母親もいれば、そうではない母親もいる。何が違うのかというと「できれば建てたい」か「何としても解決したい」か。稼ぎではないし、貯蓄の額でもないし、学歴でもない。地域性は関係ないし、親から援助金があるかどうかも関係ない。何が違うかというと、何が何でも、という意思。決断力の有無。何が何でもやるんだ、この苦痛を解決するんだ、願望を叶えるんだ、もう我慢の限界だ、こんな日々が続く人生は’絶対に’イヤだ、だからやる、という決断。真の決断には行動が伴う。なぜなら、決断したらすぐ行動せずにはいられないから。

決断とは、何かをやると決め、行動することですが、実は、それ以外の可能性を切り捨てることでもあります。家を建てると決めたら、マンションの可能性は切り捨てられる。

私の仕事は、決断のサポート、実現のシナリオを描き、実現させるまで道をつくって、歩んでもらうこと。

自らの苦痛を解決して、快楽(願望)を手に入れたい夫婦が、主に母親と子どもが、私を雇ってくださる。

我慢の限界まで我慢しない方がよい。なぜなら、我慢の限界まで達すると、解決ではなく、病院通いになるか、メンタルが壊れるか、家庭崩壊や離婚になりかねないから。

もう一つは、どれくらい時間をかけるか。いつまで我慢を続けるか。苦痛を受け入れ続けるか。いずれも自分自身が決めること。

このままではイヤだ、何としても解決したい、と思い始めたら、下記のサポートサービスをご利用ください。

ご夫婦でしっかり話し合いたい:家づくり診断サービス(ヒアリングシートの郵送)
https://docs.google.com/forms/d/1lCbeq3IWpCHs9cfdyjEOyQbyZ-44brLDX5Re3gr1koI/edit
夫婦で温度差がある方:母親のための伴走サービス(ヒアリングシートの郵送)
https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit
ひとまず資金的にマイホーム購入が可能かどうか知りたい:資金診断サービス(匿名、ネットのみ)
https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。