子育て優先の家づくり

「日常」×「これから」×「未来」について~Nさんの上棟に想う~

子育ては、小川の家。老後も、小川の家。

一昨日、千代の幸にてN邸の建て方が無事終わりました

これで準備万端、土曜日に上棟式を迎えることができます

Nさんは、夫婦+娘の3人家族

これから私が使う「Nさん」という言葉には、

「3人それぞれ」+「3人にとって」という意味が含まれます。

Nさんの「人生」×「これから」×「未来」が

豊かな心で健康な暮らしとなるような住まいを提供する為に

私たちは最善を尽くしています

プラン誕生時、姉の設計図と説明書の冒頭にはこう記されています

”日常”を豊かな心で健康に暮らすために

※『日常』というと、すぐに’来客時に対応できない家なのか’と受取る方もいらっしゃいますが、そんな次元の話ではないので・苦笑

Nさんに限らず、お客さまは、家づくりを通じて、

私たち小川の家に託すものがあります。

ベタな表現だと「期待」であり、「要望」であり、「夢」であり。

さらにベタな表現だと、「品質」「価値」「サービス」でしょうか。

視覚的には、マイホームというモノですが、

モノは道具であり、家づくりはその手段です。

私たち小川の家は、「モノ」と「モノづくり」を通じて、

「家族が豊かな心で健康な暮らし」を提供する。

「幸せとは何か?」と問うと、家族それぞれ、人それぞれちがいます

小川の家の場合、「それぞれの日常が豊かな心で健康に暮らせること」と定義しており、それが叶うような住まいを具現化することで、「お客さまの人生がより幸せになるように」住まいに関してお手伝いをさせて頂く。

よく耳にする、目にする「夢をカタチに」という、

あなたがよければ、望む方向へ、法令の範囲内であれば、どこへでも飛んでいきます

(その先がどうなろうと関知しません)という会社ではなく、

豊かな心で健康に暮らせる住まいを提供するという価値を明確にし、約束し、実践し、

それを求めてくださる家族それぞれのために、尽力する集団です。

Nさんのお宅は事務所の目の前です。

私のデスクから、このPC画面の左斜め45度方向に、建築中の家が見えます。

まもなく完成&引越し予定のHさんは、千葉県ですので

直接工事現場を眺めることはできませんが

小川の家が提供する「価値」は同じです。

さて、3月3日

子どもたちに、親として何ができるのか。いま何をすべきか。

自分の子どもを守れるのは、まずは親しかいない。

自分自身の人生を守り、切り拓くのは、まずは自分自身しかいない。

行動しましょう!決断しましょう!

私たちは命がけでお手伝いをさせて頂きます!

↓これ、我が家です(笑)

子育ては、小川の家。老後も、小川の家。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。