心豊かで健康な暮らし

玄関が暗い=人生が暗い〜家族の「これから」を真剣に考える

日中でも電灯をつけなければならないような住居
「家族が暮らす」場が「倉庫」と同程度であることに
違和感すら覚えなくなることは、危険です。
「確かに、このままでは、まずい」
と気づき、行動する人もいれば
「別に、電気つければイイじゃん」
という人もいる
考え方、生き方はひとそれぞれです
目をつむって、少し想像してみてください
冷たいコンクリートのハコで
日中でも電灯が必要で
トコトン底冷えする
自由に外に出ることもできない場で
育てられる子どもの心と体を。
心も体も「冷え」は万病のもと、です
「寒い」のではなく「冷え」る
そんな住居で、子どもを育てる
そんな住居で、暮らし続ける
自らその住居を選択しているわけですから
何がしかのメリットが必ずある
※収容所ではないので
しかしそれと同時に
「かけがえのないもの」を失ってしまうのではないでしょうか
すでに、かけがえのないものを失い続けているかもしれない
それは、昨日今日の変化には現れない
外見は立派な建物かもしれないが、
実際に暮らすのは、触れるのは、
人間の心身の影響を及ぼすのは中身であり、質です
※外観も質の一部ですけど(笑)
外から眺めるのと
実際に中に入ってみるのとではちがう
「これから、どうする?」と問うと
視点や視線が足元から先へ移行する
「足元を振り返る」と
「このまま」でもよいとなるか
「変えよう」となるか。
マイホームかどうか、小川の家かどうか、はさておき、
自分の「これから」、子どもの未来、家族の未来を
しっかり考え、方針を決め、行動することは大切です
家づくり診断の申込みはこちら info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。