子育て優先の家づくり

小川の家に住みたいので、小川さん(担当者)をかえてください。

マイカーは、日産車です。

購入した店舗とメンテナンスのそれとはちがいます。

現在の営業担当者とわたしは、イマイチ フィットしません。

メーカーや商品は好きだけど、担当者とあわない。

担当者をかえてもらうか、店舗をかえれば、欲しいモノは手に入るし、

それほど気分も悪くない。

小川の家の場合、どうだろうか。

ホームページをみて

小川の家に住みたい

姉の夏井に設計してもらいたい

と思っていただいた方が弊社へ問合わせをする。

窓口は、幸か不幸か、わたししかいない。

お客さまには、担当者も店舗も選択肢はない。

お問合わせ頂くご家族が増えてくると

どうしても「あう、あわない」が生じてしまいます。

わたしの対応に不平・不満・不快な思いをされたかた、

今までも、これからも、残念ながら、結構いらっしゃると思う。

申し訳ございません。

そういう方々は、こう思っていらっしゃると思う

「小川勇人じゃなかったら、小川の家に決めたのに」

「担当者、かえてくれたらな」と

人間、相性とか感性が必ず備わっていますので、

同じ対応をしても、受け止められた方は、ひとそれぞれちがう。

人間ですので、すべての人に、適切に対応できるなど、ありえない。

特に私の場合、相手の身分や収入などに応じて、

対応はもちろ、やり方や商品・サービスをかえる、

ということはしておりません。

ゆえに、ある部分だけ切り取ってはかると「対応力が乏しい」となる。

逆に、そういう一慣性×整合性×合理性を追求しているからこそ、

信頼を得続けることができたり、

顧客に提供する商品・サービスの品質を維持できる。

突き詰めれば、

そうすることでしか、

ご家族がそもそも小川の家に期待していただいた

「価値=暮らし」を提供できないという

わたしたちの経験知・実践知です。

「小川の家に住みたいので、

 担当者(小川さん)をかえてください」


という要望をまだ直接言われたことがない。

しかし、この課題、

正面から向き合いますので、ご相談ください。

現時点では、最初は、私宛に、となってしまいますが(苦笑)

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。