お客様の声

いまの住まいで死にたいと自分が思えるかどうか。

12月です。
今年もあっという間に過ぎ去った感じがしますが、私にとっては、非常に充実した有意義な一年でした。

昨日はNさま(諫早市飯盛)の上棟式
あいにく私は先約があり、もちまきには参加できませんでしたが、盛況だったようで何よりです。お客様は参加しなかった私にまでお土産などなど準備してくださっていた。お礼のメールに届いた返信

着工すると本当にあっという間ですね!!
去年の今頃はただなんとなく住宅会社を回っていましたが、、、2月にはあのお家で生活できるのかと思うと楽しみです(^^)

個人情報の関係があり、あまりアップしていませんでしたが
10月は、完成お引渡し:Nさま(長崎)
地鎮祭:N尾さま(諫早)
着工:K本さま(大村)
11月は、完成お引渡し:N村さま(諫早)
完成お引渡し:T中さま(長崎)
着工:N尾さま(諫早)
着工:I手口さま(福岡)
上棟:N尾さま(諫早)
12月は、完成お引渡し:S田さま(長崎)
完成:K本さま(大村)
上棟:I手口さま(福岡)
そのほか、設計契約、土地契約、正式依頼など、皆さん人生のステージを変えるべく、ひとつひとつ進歩、前進していっています。

小川の家の場合、
わざわざ家を建てる理由は、自分と家族が困っている問題を片付けるため、です。
なぜ、わざわざ家を建てるかというと、それは、困っている問題を片付けないと、自分と家族の人生において、大切にしたいものが犠牲になってしまうから。すでに毎日犠牲になっているから、それを解決したいわけです。

なぜ小川の家を選ぶのかというと、解決してくれる、片付けてくれるのに、最適だから、あるいは、小川の家しか存在しないから。住宅会社や工務店は世の中に数多あれど、その多くは「こだわりのマイホームを叶えるため」に家づくりをやっており、他方で、弊社は「家族が幸福な人生を過ごすため」にその道具として家という商品をつくり、我が家に最適な道具を手に入れる手段として、家づくりというサービスを提供しているからです。まったく価値観も存在意義も役割もちがうのです。

今の住居での生活に困っていなくて、なんのストレスもなく、家族みんな心身健康で、笑顔の日常と明るい未来が期待できるのであれば、わざわざ借金してまで家を建てる必要などない。

お金がたくさんあれば、とくになにかを辛抱する必要もなく、制約条件がないわけですから、優先順位をつける必要もない。

家族みんなが笑顔で毎日、安全安心して快適に、心身健康に暮らせる家(商品)を手ごろな価格で提供する、これが小川の家。

とはいえ、その極めてシンプルな願望を叶えることがなかなか簡単ではないわけです。その面倒臭い部分を弊社は様々なサービス、ノウハウ、経験知と柔軟な思考で片付ける役割を担わせていただく。お客様は素人だから、できるはずがない。

1年後、来年の今頃も、いまと同じ住空間で、同じ悩みやストレスを抱えて、生きている自分と家族を想像してみて、それが自分の人生にとって、望ましいわけではない、という結論に達したら、行動せずにはいられない、ということではないかと思います。だって、だれでも幸福な人生を歩みたいわけですから。人生も子育ても一回しかないわけですから。

行動せずにはいられない

損得主義や損得勘定ではなく、人生観、価値観。

いまの住まいで仮に明日死を迎えるとして、
その場所は死に場所として満足いくものでしょうか?
ここで死にたい、と自分が思えるかどうか
ここで子育てしたい、と自分が思えるかどうか
住まいの指標なんて、案外、シンプルなものです。
Noだとするなら、それが小川の家で、
家を建てる動機と原動力になります。

まずは家づくり診断:info@ogawanoie.jp

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。