子育て優先の家づくり

めでたい日

今日は2組の家族の門出です。

まず、兵庫県のN様

土地残金取引であり、いよいよ着工です祝日

次に、長崎県のK様

先ほど、土地契約が無事終わりました祝日


経済状況がマイナス側になってきたため、

住宅ローンの審査が、厳しくなってきました。

今までとの大きな違いは、職種にかかわらず、という点です。

以前から私のモットーとして、

堅実な資金計画を顧客には提示するようにしているのですが、

今まで以上によりきめ細かく計画を立案する必要性を感じています。

ただ、これもまた私の信念でもあるのですが、

真面目に働いていて、

子ども思いの夫婦には必ず道が開けるということ

そもそも小川の家を選んでくださる家族というのは、

景気がよいから家を建てるわけではなく、

子どもの心身の成長を考えて決めるのです

子どもの成長は、景気とは関係ありません。

A案がダメなら、B案。

B案がダメなら、C案。

私を信じて託して下さった顧客のために、

どんな状況に追い込まれても、

私はネバーギブアップです(笑)

必ず、道を探します。

それもこれも目の前の私を信じてくださった家族を

私も信じているからです。

お互いの信頼関係がなければ、

なにごともうまくいきません。

激動の時代

何がどこから、どんなタイミングで飛んでくるか、誰にも分かりません。

だからこそ、気を引き締めて、心にも時間にもゆとりを持たせて

日々を過ごしたいと思います。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。