家族遊び

家族で登山〜嫌われる勇気〜

7/23(日)
普賢岳へ登山
目的は、夏の燕岳登頂に向けて、義父母を鍛えること(苦笑)
暑い中で、湿度が高く、日差しが強い中で、歩き続ける練習をしておくことは極めて重要です。

朝、妻の実家へ向かい、義父母をピックアップ。飯盛のサイロくんがある物産所でお弁当を買う(ここのお弁当がコンパクトで美味しいのです)。揚げたてのジャガイモを食べる。
仁田峠へ。
義父母とはペースが違うので、
僕たちのルートは、仁田峠→妙見岳→国見岳→紅葉茶屋→普賢岳→紅葉茶屋→仁田峠。
義父母は仁田峠→紅葉茶屋→普賢岳→仁田峠。
順調にいけば、普賢岳山頂で合流。

いつものように、ウダウダ喧嘩しながら、ぐちぐち言いながら登る子どもたち。景色はいいですねえ^^


ここだけはご機嫌になる国見岳の鎖場。


義父母たちと普賢岳で合流

山頂で直射日光にやられながら、さくっとお弁当を食べて下山。

下りは
娘が義母をサポートしてくれながら、おしゃべりハイキング。
義父は長男キハチと、草花やバードウォッチングの人たちを観察しながらのんびりと。
速攻で帰りたい次男は僕と。
計4時間で無事に下山^^


義母の荷物を持ってくれた娘
下山後は国民宿舎・青雲荘で温泉に入り、
かき氷を食べて、帰路。

最後は、牛衛門でハンバーグ食べて終了。
「なんで、山登りなんてしなきゃいけないんだ。おもしろくない。きつい、暑い、虫」

ウダウダ悪態をつかれるわけですが、まあ、例えば、ジュースでも冷たいお水でもおにぎりでも景色でも冷房でもお風呂でもかき氷でも、その何気無い一つにうわあ、うま!と感動できるのも、山登りのいいところかなあと。木陰のありがたさとか。北斜面は涼しいとか。うまくいえないですけど、登った後はスッキリしてるわけです^^

8月末の北アルプス・燕岳に、みんなで登頂できたらなあと^^

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。