モモを読む。生き方を問いなおし、軌道修正する。
先週は契約が続きました。
4/19(水)Nさま@千代の幸@土地契約
4/20(木)Aさま@諫早市@建物工事契約
有難いです。
親友でNHKのチーフプロデューサーAさんの新著「名著力」で紹介されていた「モモ」。
中身も知らず、ひとまずアマゾンでポチり。読んでみて、衝撃をうけまくる。
これほど怖い本に出会ったのは初めてではなかろうか。多くのことを改めて深く問い直すきっかけとなりました。
私個人のFBで投降したところ、友人知人の多くが小学生のころに本著を読んでいた。
先日打合せした建築家ユニット&建築プロデューサー夫婦も読まれていた。
「あー、モモね」
僕は44歳の誕生日を前に、この本と出合った。
なんとなく大切にしているはずなんだけど、
気づかぬうちに大切なものを失っていることを、
40年前に出版された本著は鋭く指摘している。
小川の家を選んで下さったお客様の中にも本著を幼少期に読まれている方は多いのではないかと、ふと思いました。
子どもが子どもでいること、子どもが子どもである時間を守ってあげる、
それを通じて、実は大人も父親も母親も大切なものが守れるのではないだろうか。
で、ずいぶん前に買っていたのに、取付を先送りしていたスラックラインを事務所の庭に取り付けてみた。
木登りも許されるし、綱渡りも許される
どうぞ、ご自由に^^