MY LIFE

子どもと過ごせる短い時間をどうすごすか

週末は久住登山へ
目的は
①義父の退官(77歳)お祝い
②長男の誕生日お祝い
③次男イッペイの夏の富士登山に向けてのトレーニング
④夏の家族で北アルプス燕岳登山に向けての練習(山小屋泊)
ということで法華院温泉山荘へ
(そんなにまとめるな!という見方もありますが・笑)

天候に恵まれ、春を感じる登山、トレッキングとなり、無事に帰宅できました^^
今回は荷物を妻も長男も担いでくれたので随分助かりました。
とはいえ、15kg以上はあったかと(テント泊する人たちは20〜30kg)

毎度のことながら、登り始めてすぐに子どものうち誰かが必ずぐずりだし、不機嫌になり、
「はよ歩け」という度に自己嫌悪に陥るわけです。
それでもやっぱり大自然の中にはたくさんの面白いことがあるわけです。
たとえば、カエルの大合唱がすぐそこに聞こえるんだけど、
カエルの姿かたちは見えなかったり、
小鳥の鳴き声が同じ鳥でも山頂付近と平原とではちがっていたり。

なにより、よかったことは、
今回、じいじばあばと長男キハチと娘:ナナがたくさんおしゃべりしながら、4~5時間も山の中を歩けたこと。
次男イッペイが富士登山トライ試験に合格したこと。
装備もウエアも行動食も山小屋もだいたい分かってきて、少しずつ行動範囲も遊び方も広がっていきます^^


正面が目標の平治岳(2日目)

次男イッペイと妻と3人で平治岳へ

山荘の夕食
個室^^
次男イッペイと二人で、すがもり越から三俣山(西峰)へ直登。長者原から入山。

右端が前日登った三俣山西峰
こうやってみると、自分の足で歩くって、妙な達成感と自信がわいてくるんですよね。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。