子育て優先の家づくり

家を建てるということは人生の見通しをたてるということ

11/10(木)夜

Nさまのプラン誕生^^

おめでとうございます^^

 

これでようやく見通しが立ちました。

帰路の車の中で、何だかホッとしました。

 

「見通しが立つかどうか」は極めて重要です。

 

家を建てると決める。

決めたらすぐに家が手に入ると思いがちですが、

実際にはそう単純で簡単な問題ではない。

具体的にひとつひとつ詰めていくと

そう簡単ではないことが分かる。

要するに、すぐに見通しが立つわけではない。

 

家を建てるかどうかを決めることで

悩む人はたくさんいます。

その中で、

建てると決めた人だけが

次のステップへ進む。

 

逆に、建てたいけど建てるかどうか決めかねている人、夫婦、家族は

どういう状態かというと、

自分の人生をどう生きるか

ビジョンもなければ見通しも立たない日常を

過ごしていることになる。

 

家(住居)の問題は日常生活の問題。

日常生活とは人生そのものだからです。

 

不安や希望が持てないというのは

現状がどうこうということよりも

「こっちへ行こう」という方針がないこと、

だから動こう、物事を決めようとしないこと

それに伴い、動かないこと、判断しないことが

原因にあるのではないかと思います。

 

かけがえのない大切な毎日を

アパートの密室で過ごすもよし、

庭のある明るくて風通しの良い木の香りのする家で過ごすもよし。

 

家を建てると決めたからすべての見通しが

立つわけではありませんが、

見通しが立っていく、

明るい日常と未来を期待できるようになっていくのは、

家を建てると決めて、

一つひとつ判断してお金を支払って行くからです。

 

もあっと決めかねている方、

ぜひお気軽にご相談下さい。

やるべきことを明確にするお手伝いをさせて頂きます。

 

 

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。