子育て優先の家づくり

「娘がもうすぐ立ちそうです」〜祝お引渡し〜

11/9(水)
Fさまのお引渡しのため、

鹿児島県出水市へ行って来ました^^

 

ご相談から1年

お腹の中にいた赤ちゃんは

もうすぐ立ちそうです^^

 

私が小川の家が

ご家族の幸福な人生にとって

お役に立てることは極めて限られています。

 

とはいえ、

家族の生活拠点である「住居の問題」と

「これからの暮らしをどうするか」に関して

一番重要で大切な部分について

私たちができることはかなり大きい。

 

実際の工事に入ってしまえば、

モノが出来上がっていく時間は案外短いです。

でも、その工事期間の何倍も

それ以前に考え、準備するわけです。

その準備がしっかりしているからこそ、

その先がスムースなのです。

 

家づくりというのは

工事期間だけではない。

プランニングだけではない。

 

どんな人生を歩みたいのか、

それを真剣に考えて、方針を決めて、

様々な困難や課題を解決していく、

その目に見えるカタチには現れないけれど、

そのプロセスが重要であり、

それが正しい家づくりの根幹をなしていると思います。

 

基礎、土台、軸をしっかりつくっていると

そこから先の様々な物事は順調にいきます。

 

 

室内の空気がいいっすよねえ、やっぱり。

肌触り、匂い、香り、明るさ。

子どもたちがほおずりしたくなるのがよくわかります。

 

Fさん、小川の家を選んで下さってありがとうございました。

子育て優先は正しいと私は信じています。

 

小川の家のスタイルは「この指とまれ」です。

 

子どもが子どもでいる時間は

親が認識している以上に

はるかに短いです

 

お気軽にご相談ください。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。