夫に動いてもらうまで~T様の奮闘記②
夫に話を切り出しましたが最初は、
「家!?う~ん、2~3年後かなぁ。だって今は寝るだけだし、、、」
という反応でした。
なんとか資料請求したDVDや本を読んでほしいと思っても、
毎日帰宅は深夜の夫。
ダラダラと話しても得策ではない、と判断し、
私が先にDVDをすべて見て、簡潔にノートにポイントをまとめて、短時間だけ夫に時間をもらって論理的に攻めました。
また、「子供の小さいこの数年間が人生の踏ん張りどころ、一緒にがんばろうよ!」
「駅まで遠いのは耐えられるけど、娘が元気じゃないのは耐えられない。健康が一番大事だよ!」と真剣に想いを伝えました。
夫が「小川の家」に少し共感してくれたところで、すぐに、「10日後の週末、長崎へ行くツアーを予約したいんだけど、行けそう?それ以降の休みの日は予定がもう入ってしまっているし、ツアーだと今日予約しないと間に合わないから・・・。」仕事中の夫に電話をかけ、予約を取ってしまいました。
「小川の家」の体感は、娘が小さいため夫一人に託しました。~明日に続く~