MY LIFE

青森の旅

今年の夏の家族旅行は青森へ
目的は義父のご先祖さまのお墓参りと義父が生まれ育った故郷をめぐること。
結婚13年目になるのですが、
結婚当初から一度はご先祖様へあいさつしたいという想いがあり、
子どもたちも大きくなってきたので、この夏、訪れることに。
義父母も誘って。
1日目:義父の故郷をさるき、宿は「八戸シーガルビューホテル」
2日目:奥入瀬渓流のトレッキング(私は14km走り、妻と子どもたちは7km、義父母は5kmをトレッキング)

十和田湖畔の民宿『和み屋』

~ヒメマス料理が最高!そして1泊2食付きで6480円!

3日目:早朝からスワンボートを漕がされ、
妻の親友家族(仙台在住)と合流して、
アドベンチャーボートで十和田湖の秘境へ。

昼食は星野リゾートホテルの「渓流テラスランチ」

美しくて美味しかった!
そこから、八甲田山ロープウェイへ。
奇跡的に天候が回復し、山頂公園を1時間ほど散策して、
宿は「八甲田山荘」。料理&コスパ最高!

4日目:十和田市現代美術館へ。
ぶっとんだアートに触れて、三沢空港にて親友家族とお別れ。
旅費に関して言えば、家族5人で、子どもが3人とも小学生となると、
それなりにかかるようになるわけですが、
山小屋や民宿から高級ホテルまで、いろいろ泊まると、
それはそれで、いろんな発見があって愉しいもんです^^
たとえば「部屋にトイレもある!」とか「タオルもあるよ!」とか「水洗だあ!」とか(笑)
以前は「良い宿にしか泊まらない」みたいな感覚があったのですが
(家族5人でそんなことを言っていると、永遠に旅に出ることができなくなる)
「良い宿とは高額な宿ではない」ということがよくわかるようになりました。
今回は3泊とも料理がすごくよくて、心がこもっていて、ハッピーでした^^
長男は小学校4年生。
一緒にバカみたいな旅ができる時間もあとわずか。
富士登山が象徴するように、
旅はハードでオリジナリティがある方が断然面白い。
なにより、子どもは解き放てば、どんな環境でも「遊び」を見つけ出します。
来年は去年の奥上高地のその先へ足を伸ばそうかと思っています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。