MY LIFE

いよいよワールドカップですね


いよいよワールドカップ開幕ですね。
私の南米1人旅はかれこれ8年前。
リオ→クリチバ→イグアス→ブエノスアイレスを回った10日間。
イグアスの滝を独り占めしたまでは良かったものの、
その後、航空会社のストライキに直面するは、
最終日は熱中症でノックアウトして、
ギリギリのところで帰国したという、
天国と地獄を味わった想い出深い旅です。
南米は、
とにかく遠い!
治安が悪い!
それでも、行ってみたくなる魅力がある国々です^^
余談:天国と地獄
空港⇔ホテルは現地ガイドの手配をお願いしました。これがホントよかったし、助けてもらいました。ガイドなしでは帰国できなかったと思います。その街ごとに行ってはいけないエリアなど、教えてもらいました。
とくにリオ。ファベーラの問題は安全が日常の日本人には到底考えられない世界です。
ちなみに僕の強烈な想い出は、長旅もですが、イグアス(アルゼンチン側)でフライトがキャンセル&ストでブエノスアイレスの空港か数日間封鎖され、まったく見通しが立たなくなり、その場でガイドと相談して、出された選択肢は4つ
①バスで危険地帯(パラグアイ)を超えて24時間
②ストが解消するまで無期限で待機
③航空会社の手配するバスで24時間(乗れる保証もいつ出発するかも見通しなし)
④ブラジル側に速攻戻って、またクリチバ経由でブエノスアイレス行きのチケットを新たに購入する(+8万円)。butブエノスアイレスの別の空港に到着するのは深夜。
私は④を選び、そこにガイドが迎えにきてくれるのか??というスレスレをクリアしたことです。実際、ホント飛行機に飛び乗る、という感じでギリギリ間に合いました。ドラマでもこうはいかないんじゃないかと。税関や航空券購入など、現地ガイドが懇願してくれて、優先してくれました。
イグアスのガイドの名前は、日系2世のキムラさん。かれはホントプロフェッショナルでした。こうやって思い出していると、また行きたくなってきた!
サムライジャパンを応援します!

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。