MY LIFE

祝完走〜橘湾岸スーパーマラニックM80km〜

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【写真;ゴール直後】
おかげさまで完走できました。
タイムは11時間5分。出来過ぎでした^^
序盤の25km弱の3時間は雨。徐々に天候が回復し、暑くなってきましたが、去年までのような酷暑にならなかったことが功を奏したと思います。レースレポートは改めて投稿するとして。
昨秋からの三大課題として設定していた
①MBA修士論文
②ホノルルマラソン
③橘湾岸M80km
をすべて完登することができて、ホッとしています^_^
どれも3年がかりの挑戦でしたが、3年かければ違うステージに行けるということもわかりました。この3つの課題(大きな目標)の達成は、周囲の理解と協力があってのことですが、基本、自分の意思と努力の問題です。
これが家づくりや事業となると同じようにはいかないわけですが、とはいえ、経営者として、実現請負人として、大きなビジョンを描き、目標や目的を創造し、設定し、意思決定して、周囲の理解と協力を得ながら、具現化していくプロセスに応用できるものを実践知として得ることができたと思います。
そしてこの経験はおそらく父親として子育てにも効くはず^^
これであこがれのウルトラランナーの仲間入りです^_^
上には上というか、猛者というよりドM集団(苦笑)の諸先輩方がたくさんいらっしゃるわけですが、僕の中でのウルトラマラニックは、孤独だけど一人じゃない、誰かと競うわけではないけれど、努力と工夫を継続すれば、いつの間にか強くなっている自分がいる、だから、奥が深くて面白い。
この大会に関わったことで、目標やあこがれになるランナーが生まれてきました。
その方々はプロアスリートでもなく、速いランナーというわけではなく、素朴に地味に、地道にひたむきに遥か彼方のゴールに向かって一歩一歩、歩み続ける老若男女です。
私だけでなく、妻と子どもたちにとっても同様です。
大人の努力する姿を、大きな目標を設定して、その実現に向けてひたむきに努力を続けることの素晴らしさとその結果を肌で実感できる。まさに活きた教材です。
80km11時間も走った翌日ですが、次はどんなレースに挑戦しようか、検索し始めている自分がいる(苦笑)

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※70km地点の最終関門。ともに励まし合ってきた二人と。

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小川の家OB 荒木さんと46km地点。ともにスタートからグールまで、励まし合って完走できました^^

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朝食
iPhoneからの投稿

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息子たちからのメッセージ(苦笑)
主催者、ボランティアスタッフの方々、多くのランナーの方々に心から感謝と御礼申し上げます。
なにより、いつも支えて励ましてくれる、家族に感謝^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。