子育て優先の家づくり

新たな挑戦

より良い子育ての住環境を社会に提供したい。

この一点に集中して、ずっと考え続けていた「小川の家が次に提案(挑戦)すべきこと」がついに明確になりました!

考え続けているとある時「出会い」があります。研究で言う「発見」です。先日、ある雑誌の論考に私の考えを後押し&ヒントとなる記載がありました。そしてそこには、私がずっと考えていたというより、「この問題を解決したい」と思っていたことが書いてありました。

そこで自分になりに概要をまとめ、先週末会長に相談。

会長「それ、いいなー。前向きだ。やってみよう」

月曜日のミーティングで、設計担当の姉と現場担当の浦さんに概要や方針を提案。予想通り、「方向性は良いが、実際には諸々制約・前提条件がつくので、単純に採用しても良くなるわけではない」とのこと。時期尚早というか、前提条件が整うまで持ち越し、となりました。

昨夕、姉が一枚のラフスケッチを持ってきてくれました。

よく見ると、「あの構想」が絵になっているじゃないですか!

私「(具現化された図面をみて、興奮気味の私は)どう?」

姉「かなり、楽しい(良いという意味で)と思うよ」

私「そうよね。かなり快適だよね。」

さらに会長に「どう思う?」

会長「そりゃ、抜群だろ」

子育て優先の「小川の家」は、常に創造・提案・実現スタイルです。

顧客にとって、社会にとって「きっとこれがベスト」と信じたものだけをお客様に提案し続けてきています。具体的には過去、現在、明日の社会、家族の日常、子育ての環境、金融、地球環境、文化、歴史、コミュニティーなどあらゆる物事を勘案しながら、「これが良いのではないか」を顧客に、社会に創造・提案し、具現化し続けていくことにより、信頼を得、それが存在価値・意義となっています(絵に描いた餅では終わらせない)。

チャンスは備えた所にやってくる。

しっかり備えましたので、あとは、顧客にとってその構想がメリットとなるような機会(出会い)を待つばかりです。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。