MY LIFE

学位審査を終えて〜経営学修士 最終試験〜

【学位審査を終えて】
昨夜、MBA(経営学修士コース)の最終試験である学位審査(口答試問)が終わりました。
3名の審査官(大学教授陣)からの40分間の質疑に対して、
的確に答えられたかどうかは何とも言えません。
とはいえ、大学院に入学してからのこの2年間、
自分なりに手を抜かず、
やるべきこと、できるかぎりのことはやったつもりです。
ご指導頂いた長崎大学経済学部の西村教授、
ずっと応援してくれた妻と子どもたちに、
私の研究・論文執筆にご協力頂いた多くの方々に
感謝とお礼の気持ちで一杯一杯です^^
思うに、学び直そうと思い立ったのが4年前。
経営コンサルタントの友人が大学院へ通っていることを知り、
しかもそれに5年も6年も費やしており、
会食の際、「早く卒業したら」と話した時に
「そういえば、オレ、学んでいない。
 他人のことはいいから、自分が行けって話だよな」と。
それから調べてみると
地元の長崎大学にMBAコースがあることを知りました。
仕事、資金、基礎知識、子育てなど、受験の準備に2年。
受験した時の会社の業績はどん底。
正直、よくやれたなあと思います。
昨夜は脱力でした。
心も体も壊れず、会社もつぶさず、
家庭も壊れず、多くの出会いに恵まれ、
2年前よりも少しは賢くなったはず(苦笑)
皆さん、応援ありがとうございました。
合否結果は3月5日
どうか「学位をください」^^

photo:01



写真は口答試問の会場。
この10分後、目の前に3人の先生方と対峙。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。