子育て優先の家づくり

順序が大事=①大切なもの②必要なもの③欲しいもの

今日は朝から「小さな森づくり」を諌早で。
「庭を森にして、街に小さな森をたくさんつくる」
というプロジェクトです。
今回はT邸。15カ所目ぐらいでしょうか^^
着実に、世界のどこかに森が増えていっています^^
変える途中に、Tさま宅(諫早市西部台)に立ち寄りました。
4ヶ月前に植樹した「森」をみたくて。
ちょうど在宅だったので、
お邪魔させてもらって奥さま&子どもたちと遊んできました^^
iPhoneからの投稿

photo:01


photo:02


photo:03


photo:04



人生をどう生きるか、
少し前の選択と行動の結果が、
今日、明日、十年後、二十年後の、
自分と家族の日常となって、まさに人生になっていくわけですが、
1年ちょっと前に、いろいろ考えて、判断して、
決断して、行動して、その結果、
1年前とはまったく次元の違う人生になっているわけです。
住所が変わったわけではありません。
暮らしが変わり、認識や考え方、モノの見え方が変わり、
人生が変わったわけです。
小川の家は
「家族が豊かな心で健康に暮らせる」家を
考え、つくって、届ける、を仕事としている会社です。
品質基準は、家族が豊かな心で健康に暮らせること、です。
これは社会と依頼主であるお客さまに対しての約束(コミットメント)であり、
私たちの使命でもあります。
家族が豊かな心で健康に暮らせる家が欲しい、という要望は
ヤマダさんとカトウさんは同じでも、
ふた家族の家庭の事情はそれぞれ異なります。
ですから、小川の家は同じ目的地に到着するために、
どうすればよいか、それぞれの道を考え、
ゴールまでのレールを敷いていくわけです。
これが小川の家の家づくり、となります。
そのために一番重要なことがあります。
それは順序を守ること。
無限にある要望を下記の3つの箱に分類する。
そして、大切なもの→必要なもの→欲しいもの
この順番で実現を担保(確保)していく。
大切なもの
必要なもの
欲しいもの
順序を間違えると、どうなるか。
一番分かりやすい例をあげると、予算の配分。
だれでも支払えるお金に制約があります。
欲しいモノを優先させると、
大切なものを確保するために必要なお金がまわってきません。
大切なものにお金と労力をかけないということは、
大切なものを失う、ということです。
だから、小川の家は、いつも一度立ち止まって考えます。
大切なものは何か?
優先順位をつけ、
実践する。
これが小川の家のポリシー、行動規範です。
まずは、大切なものと必要なものを確保する。
それから、欲しいモノを手に入れる。
「今の住居での暮らし、子育てにストレスを感じる」方へ、
その理由は、その住居には、欲しいモノはあるが、
大切なものと必要なものが欠如しているからです。
なんとかしたい方は、
まずは家づくり診断(無料)をご活用下さい。
info@ogawanoie.jp

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。