MY LIFE

かわいい子には旅をさせよ

【はじめてのおつかい】
次男:イッペイと長女:なな(太郎)がはじめてのおつかいへ。
手をつないで、横断歩道をわたり、
子どもの足だと徒歩15分ぐらいかな。近所のスーパーまで。
きっかけは前夜
次男「牛乳が飲みたい」
母「ない」
次男「買ってきて」
父「明日、自分で買いにいけ」
次男「えー、行ったことない。けど、行ってみる」
~その夜は興奮して眠れず~
少し成長した二人でした^^
$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
【初めての一人旅】
昨日、長男:キハチが妻の実家まで、バス→路面電車→バスと乗り継いで、
計2時間弱の道のりを、初めて一人で行きました。
きっかけは3日前。
妻と子どもたちが帰省(といっても長崎市内)するのに
キハチが「電車に乗りたい」と。
父「だったら、一人で自宅から乗り継いでいけ。初めての一人旅やん」
息子「えー、行けるかなー。バス一人でのったことないし、切符とか、どうするか分からんし。でも、行ってみようかなあー」
それから乗り継ぎの方法教えたり、困った時の対処法とか、いろいろ教えつつ、「キハチならやれる」と伝えて(笑)
彼は彼なりに、「緊張して眠れん。お腹痛い」
と言いながらもテンションUP。
近所の友達にも「オレ、一人旅に行くけん」と豪語。
おかげさまで、無事、到着。
遅いなあーと思って義父母や妻たちは心配して、ゴール地点のバス停まで迎えに行ったら、
近所のスーパーから(余ったお金で)お菓子を弟たちの分までたくさん買って出てきたそうです(笑)
※私も心配で&勇姿をみたくて、大学でのゼミ終了後、ハグしに向いました^^
「かわいい子には旅をさせよ」
はじめてのおつかいもそうですが、
言い出した私はもちろん妻も(それを前夜に聞いた)義父母も心臓バクバクでしたが、
自分で考えて判断して行動する力を身につけるというのは、
こういう場を与えることが大事なんじゃないかと。
ちょっぴり成長したキハチでした
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。