子育て優先の家づくり

子どもは家族にとっての〇〇である

小川の家は「子育て優先」に徹している会社です。

家づくりとは、たくさんの物事をひとつひとつ検討して、

それ以外の選択肢やAをとれば、Bは諦めるなど

優先順位をつけながら判断していく行為です。

いろんなこと、夫婦は勿論、家族、親族それぞれの思い、

考え、そして思惑があり、それらを調整していくのは容易ではありません。

なので、直接、実質的に関係ない人の意見は切るしかない。

複雑な問題というか、

問題を複雑にしてしまうというか、

利害関係者を増やしていくとか、

そういうことをやっていくと、

納まるところというのは、

結局、なんだかなー、という本来目的としたもの、

自分が求めていたものとはちがうものになる。

小川の家は子どもを中心に考え、判断します。

子どもが心身ともに健康に毎日過ごせて、育つこと、

これはみんなにとってもハッピーなことだと信じるからです。

子どもの未来は社会の未来

子どもが子どもであるときに、

どういう住環境で育つのか。

心と体の骨格を形成するかけがえのない時期に

親として、どういう住環境を与えるのか。

家づくりは一発勝負ですが、

子育ても一発勝負です。

わが子にとって今の住環境が

心身ともに健康に、健やかに、イキイキ、のびのび暮らせる場なのか。

答えがNoであれば、それは自身が望まぬ人生を

自ら選んで進んでいっていることになる。

人生を軌道修正する

修正するのは早い方がよい。

なぜなら、修正できなくなるから。

何より、子どもは子どもでなくなるから。

昨日、Tさま@諫早市の立会確認でした。

お子さまのハンパない喜びと幸せな表情をみたご夫婦はもちろん、弊社スタッフも感動したそうです。

※詳しくはルーキー井村のブログ、facebookにて

道中いろいろ乗り越えるべき課題があったわけですが、

子育て優先を信じて貫いたTさま夫婦の奮闘あってこそ、です。

子どもの心身の健康は家族にとって〇〇である。


子どもが大切、

子どものなにが大切なのか。

大切だと考えるものを、いま、実際に大切にしているのか。

大切にするとは、最優先、最重視して、

時間と労力、ときに必要なお金を投ずるということ。

子育ては、住まいから。

家づくり診断の申込み:info@ogawanoie.jp

今宵は北九州にてMさまのプラン誕生^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。