子育て優先の家づくり

修士論文ー中間報告会

$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
7月10日(水)夜
修士論文の中間報告会でした
そもそも大学院進学を決めたのは、
「このままでは、いかんなあ」という問題意識から。
受験からもうすぐ2年
入学してから1年ちょっと
中間報告会には今年入学された経営学修士コース1年生も数名聴講されていました。
終了後、挨拶程度で会話したのですが、
あー、1年前とはずいぶん変わったよなーと。
「家族が豊かな心で健康に暮らせる住まいを
子育て優先の家づくりで提供する」
これはまさにイノベーションです。
「家族」「親子」「子育て」「地域」「家計」「家庭」「教育」
「暮らし」「家」「住居」「住まい」「環境」「コミュニケーション」
これらの「原点」を問い直し、
価値を再発見して、それを現代のニーズにあわせて、
カタチにして、届ける、それが<小川の家>であり、小川の家づくりです。
そもそも家族の人生が「幸せ」と感じるかどうかは
やっぱり、
家族みんなが心身ともに健康であること、
借金苦ではないこと(贅沢はできないしする気もないが、堅実である)
子どもが健やかに成長していること
これに尽きるのではないでしょうか。
それを叶えてくれる住環境というのは
やはり価値があり、家族と社会にとって必要だと考えます。
だから私たち小川の家は、
それを考えて、つくって、届けることを事業としています。
誰にとっても必要ですから、
年収、地域、職業を問わず、
実現・提供できるよう仕組みを構築しています。
「原点回帰」というのは、
成熟、オールド・衰退産業にとっては
きわめて重要な観点です。
なぜなら「いらない」と存在自体を否定される傾向にあるからです。
「庭のある家」でいえば、
庭はいらない、家もいらない、賃貸の集合住宅でよい、という具合に。
果たして、家族と子どもの暮らしと人生を考えたとき、
アパートの一室で子を育て、生涯過ごすことの方が
よりよい人生、豊かな暮らしをいえるのだろうか?
大型の薄型テレビやタブレット、スマホに最新家電、
狭い居住スペースにおもちゃと100均グッズがあふれ、
それらに囲まれ、残ったスペースで寝食する、
上下左右の生活音にピリピリして、
それが続く人生が望む人生といえるのだろうか。
そういう問題を解決する手段・商品・サービスが
イノベーションです。
おかげさまで、7月も多数の資料請求、家づくり診断申込みを頂いております。
今の住居での子育て、暮らし、人生について
「このままでは、いかんなあー」と思われている方
ぜひ、家づくり診断(無料)をご活用下さい。
1年後には、自身と家族の人生が180度転換して
望んだものとなりますので^^
【申込み】info@ogawanoie.jp
※件名は「診断希望」 住所、氏名、電話番号を明記下さい。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。