子育て優先の家づくり

2世帯住宅化へのリノベーションスタート!

Mさま@長崎市からのご相談・ご要望は

「実家を、2世帯住宅に、大規模にリフォームしたいのですが」

「わお!ぜひ喜んで^^」

一般的には、

まず、間取りをどうするか

から始めると思うのですが、

<小川の家>の場合、

具体的な間取り云々に入る前に、

権利関係、

相続問題、

隣地・境界問題、

税金問題、

資金調達問題

法令制限

という、

「目に見えない」問題・課題から調査、検討に入ります。

なぜかというと、

視覚的、物理的、技術的に、コスト的に、どうするかとは別の次元で、

上記の問題を解決しておかない限り、

いくら間取り云々の絵をかいたところで、

まさに「絵にかいた餅」になってしまいかねないからです。

枠組みというか、

なにが、どの程度可能なのか、

そのためにはどういうプロセスや手続きをする必要があるのか。

これら目に見えない部分をしっかり確認して、

構築しておかないと、

大きなトラブルになりかねないから、です。

利害関係者が、

「我が家の現状」について、

ある程度共通認識を得ると、

そこから先の話というのはスムーズに運びます。

我が家の現状とは、

まさに個別の、オンリーワンな事情ですから、

一般論は当てはまりません。

50坪=25坪の2階建ての2階部分を2世帯住宅へ

ワクワク、ドキドキの

リノベーション・プランニングが始まります!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。