施工写真

願望から希望へ。欲望から失望へ、絶望へ。

Y邸@小川の家109(長崎市けやき台)が完成しました。
小川さま
昨日はありがとうございました。
主人も「空気がすごくキレイだった、香りもよくて」と喜んでおりました。
私も先日カーテン屋さんと少し中を拝見しました。
お庭もかわいらしくて、やっぱり緑があるといいなあ、と
もう嬉しくて涙が出そうでした(笑)
来週の引渡しを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします!



Yさまの資料を見返すと
家づくり診断申込みから
ちょうど1年。
公営住宅の一室での
子育て、暮らし、人生。
その住環境は、
結露、カビ、窮屈、陰気であり、
「好きな」あるいは「望む」住居とは
決して言えないものだった。
確かに、家賃は格安で、利便性はいいわけですが、、、
何とかしたい、
望む暮らしを手に入れたい
という思う反面、
住宅ローンを支払っていけるのだろうか、
我が家のの資金力の範囲で、
購入可能であろう物件(中古住宅、マンション、建売り住宅など)は確かにある。
しかし、それらでは「頑張れる」という希望を感じることができない。
だからといって、資金力(予算)は同じで、
<小川の家>に頼んだからといって、
望む暮らしが叶うようなマイホームは実現するのだろうか、、、
様々な葛藤、困難が誰にでもあります。
Yさまご家族にとっての<小川の家>が完成しました。
引越しは6月29日(土)30日(日)とのこと。
1年前は願望よりも不安の方が大きかったと思います。
家づくりといっても、いきなりモノづくりから始まるわけではありませんので、
計画、設計、許認可、住宅ローン承認、親族間の諸々など、
超えるべき階段が、一足飛びにはいけない階段があります。
今はどうでしょうか。
ガッツリ希望に満ちあふれていると思います。
それはYさん、とくに奥さまが、
小川の家が信じているものに共感した自身の思考を信じて、
腹をくくって行動し、つかみとった現実です。
前進するかどうか、
迷ったとき、
諦めかけたとき、
諦めていたら、
願望は希望ではなく、失望に、
そして、絶望に変わっていった
と思います。
信じているものを信じて行動したYさん夫婦にスタンディングオベーションと
私たち小川の家を選び、託してくださったことに感謝申し上げます。
庭は森化され、それら樹木が「お帰りなさい」「いってらっしゃい」「おはよう」
と声をかけ、ご近所からも「素敵な庭ですね」と周りも笑顔にしてくれる。
LDKからは稲佐山、女神大橋が見える。
壁とカビと結露との対話から
家族との対話へ。
これが小川の家が’標準’仕様として
お客さまに提供する「価値」です。
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
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・何とかしたい(このままはイヤだ!)
・願望を希望に変えたい
→家づくり診断(無料)をぜひ活用されてください info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。