MY LIFE

「後ろ向きに生きない」という生き方。

「いつも元気で、前向きですよねー」と

いろんな方々からよく言われます。

前向きを意識しているわけではありませんが、

少なくとも後ろ向きにはならないよう心掛けています。

で、後ろを向かなければ、

結果的に、前向きになる^^

なぜ前向きな方を選ぶのか?

山を登るのに、

あるいは目的地に向かうのに

後ろを向いて歩くよりも、

前を向いて歩いた方が、

断然いい。

効率的だし、危険も少なく、

ゴールに到着する確率もあがる。

※前を向いていれば、石につまずいて転倒する、

あるいは崖から落ちるリスクは軽減される。

行きたい場所に行くのに、

後ろ向きで進むのはきついし、危険。

山を登ろうとしなければ、

なにかをやろうとしなければ、

目的地が定まっていなければ、

どちらを向けばよいかもわからないし、

それが前向きかどうかすらハッキリしない。

小川の家は、

・豊かな心で健康に暮らせる

・子どもがのびのび健康に育つ

これが叶う住環境を提供する。

時間と資金と物理的制限がある中で、

この目的地に向かって、

着実に近づき、たどり着くには、

しっかり前を向いた方がよい。

さまざまな問題に関しても、

前向きに捉えるよう心掛ける。

類は類

といいますが、

結果的に、小川の家のお客さまはもちろん、

私の周りには前向き思考な生き方を選ぶ人ばかりです。

不安です、不満、不幸です。

近所の山でも、後ろ向きで登ろうとすれば、

誰だって不安になるし、おそらく途中で怪我して、

登ることを断念する。

前を向いて歩みを止めなければ、

着実に近づいていくのが、ときどき分かる^^

そしてあるとき山頂が見え-る!

「小川の家づくりとその暮らし」は

エベレスト登山ではない。

近所にある、山頂からの景色も気分も最高の山です。

私は小川の家づくりにおける登山ガイドみたいなもんです。

登山の意思を確認し、

心構えを伝え、

必要な装備を点検し、

ルートがちがえば修正し、

難所・踏ん張りどころでは、叱咤激励する。

今週も前向きに!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。