子育て優先の家づくり

家族を守るということ

子育ては、住まいから。

入園式が始まる直前。緊張MAX状態の息子

慌ただしい週末というか一週間でした。

土曜日は、男起八の入園式とH様のプラン誕生

日曜日は、午前中の体感・相談は、愛知県から、午後は長崎市内のご家族。

これだけならまだよかったのですが、これに加えて、先週は長男・起八が遊びすぎて熱を出し、それが次男・行平にうつり、さらにはそもそもあまり体調がよろしくなかった生後4か月の奈南も体調を崩し、病院通いと寝不足の日々だったのです(妻が一番大変でしたが)

義父母の助けもあり、何とか乗り越えた感じがあるのですが、現時点で4歳、2歳、0歳というこの構成で三人育てるのはまあー、大変だな~と。実感したのです。

家族が、子どもが心豊かで健康に暮らせるように、「子育て優先」の家を建てることを私は提唱し、それに共感してくださった家族の依頼を受け、家づくりのお手伝いをさせていただくことを仕事としています。

子どもの体調がすぐれないと、

ふと立ち止まって考える

「何が悪かったのだろうか」

避けられないこともあるわけですが、避けられることもある。

それがいわゆる「原因と結果の法則」だと思うのです。

私には守るべきものがあります。

それは、家族、会社、スタッフの生活。

そしてお客様の家づくり(完成・お引渡しが済むまで)。

家族の生命と財産だけでなく、健康や暮らしの質を預け、委ねられる存在が住居です。

マイホームを建てるかどうかの判断材料・基準とは、あこがれやこだわりとか要望、利便性云々といったそういう類のことではなく、その本質は、家族の暮らしを守れる場所(住居)を確保するには、どういうものがどの程度必要なのかを問い、方針を決めることではないかと考えます。

さあー、今週もいろいろなことがありそうです(笑)

張り切って、仕事に子育てに奮闘します(笑)

子育ては、住まいから。

子育ての森・千代の幸M様のサミ君と一緒に(入園式を終えて)

子育ては、住まいから。

入園式を終えて

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。