決めるかどうかは「愛」しだい。
昨日、Yさまから正式依頼を受けました。
ありがとうございます^^
決断する人、しない人、どちらもいらっしゃる。
「我が家のこれからの暮らし」を考えたとき、
「我が子が育つ環境」を考えたとき、
「いまのままがよい」と判断する人もいれば
「なんとかしてあげよう」と行動する人=小川の家OBもいる。
判断の物差しは、人それぞれ違う、
その物差しとは「価値観」「生き方」「子育て観」であり、
「現実」はその自らの意思と行動を反映したものとなっているに過ぎない。
夫婦間で「家をいま建てよう」という意思統一がはかれない
あるいは、家を建てることは合意しているが、具体的に決まらない←これを建てない、合意していないという(苦笑)
結局、本質的な問題の要因とは、
物件や住宅建築会社にあるのではなく
「夫婦の問題」です
要するに「愛」があるかどうか。
パートナーと「これからも」共に暮らしたい、
’よりよい’人生を歩みたいという愛情があれば、
住宅ローンの責務なんて、どうってことない。
ところが、
「この人とこのままいくかどうか」
「+アルファの責任を追うのはイヤだな」
と「逃げ道」を確保しておきたいという本性があれば
マイホームの決断はできない。
ここでうごめくリスクとは、金利上昇や失業ではありません。
離婚リスクです。
パートナーと、子ども、家族と
人生を、ずっと一緒に、豊かな心で健康に歩みたいなら、
それに必要な住まいをつくるのは’自然’ですし、
それに要する費用は準備するし、支払っても行く。
なぜならそこに’価値=幸せ’があるから。
それができない、それをいつまでもしないと事実、態度、行為は、
その前提がちがうという解になる。
熊本のIさまも土地決済を終え、着工へ向け進行中
今月末には白寿の家も完成しますし、
Kさま(諫早市)の上棟式、Fさま(長崎市)の地鎮祭と
それぞれがそれぞれのステップ踏んでおります。
小川の家づくりは、幸せスパイラル。
大切なものを大切にするからこそ、
順番を間違わないからこそ、得られる暮らし。
「何とかしたい」と思われている方
解決への一歩前進で、勇気を出して(笑)、お問い合わせください。
tel 095-879-7888 mail info@ogawanoie.jp