心豊かで健康な暮らし

問題の原因は、お金をかけないから。

いつのころからか、

私はお金を支払うときには必ず

「ありがとうございます」と

一言添えるようにしました。

缶ジュース1本でも同じです。

なぜなら、120円支払うことで

私ののどの渇きはうるおされ、

水分など栄養が補給され、

「頑張る」パワーが生じるからです。

その対価が120円

以前、ジョギングの後、

ポカリスエット代金を惜しんで、

水道水を飲んでいました。

’その場’は問題ありませんが

数日続けると、まったく別のところで体調を崩してしまいました。

朝方の脱水症状やめまい、です。

体内の塩分とか糖分とか、

減った分を補っていなかったのですね。

住まいも同様です。

いま、家賃が安い

あるいは、住宅ローンを支払いたくない

そういう日常を続けているとどうなるか。

家計が苦しくなるわけではありません。

問題(弊害)はまったく別の所から発生します。

例えば、

こどもの心身の体調不良

母親のストレス、イライラ

父親も同様です。働く意欲が失せる、奪われる。

じわーと潜伏期間があって、

あるとき、ズドンと身内にふりかかってくる。

小川の家のお客さまは皆さん堅実です。

堅実とは、ケチではない。

かけるべきところに、きちんとお金をかける。

ぜいたくとはちがう、抑えるべき所、です。

小川の家の場合、

お客さまが支払ったお金はすべて

これからの暮らしの質となって、

数十年間毎日、ご家族が享受することになります。

かけたお金はすべて返ってきます。

だから皆さん、結果的には住宅ローンを気持ちよく支払っている。

それが当初の希望よりも多少増えていたとしても。

住宅ローンの支払いが少ないにこしたことはないのですが、

「我が家が日常を豊かな心で健康に暮らすために必要な住居費」が

現在の支払いですから、これはやはり「ありがとう」となる。

佐世保のTさまは、祝日着工
長崎市のFさまは、祝日解体着工
諫早市のSさまは、祝日住宅ローン仮承認

長崎市のSさまは、まもなくプラン誕生

みなさん、お金をかけることで、住まいの問題を解決し、

明るい未来へ向けて、前進中なう。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。