褒めて伸ばします
あいにくの雨
今日はYさまの上棟式です。
Yさまは(奥さま曰く)雨男
ちなみに、棟梁の外輪大工も雨男。
雨男×雨男=ハレ
にはならないようですね(笑)
現場はというと、一昨日の快晴の日に、
建て方を済ませていますので、
建物内部は問題ありません。
今日のランチが待ち遠しい^^
さて。
うちの娘(3歳)の特技です。
※教えたわけではありませんが、
2人の兄を真似しているうちに、
一番上手になってしまいました
iPhoneからの投稿
毎日、3兄弟、元気ハツラツで
家の中も外でも遊びまくっています。
子育てで日々思うのですが
子どもを叱る行為とタイミングについて
「してはいけないこと」のうち
・人としてダメなこと
・TPOに応じてダメなこと
前者は「人格形成」
後者は「しつけ」
に分かれると思います。
「住まいが子供の心身の成長に与える影響」については
両方が混在しています。
住居が原因で子供の行為を
「ダメ」「ダメ」と一日に何度も叱ってばかりいると
誰でもウンザリしてきます。
良識ある夫婦であれば、
健やかに育ってほしいと本気で願う夫婦であれば、
このままではいかんなーと。
叱ってばかりいると
褒める心の余裕は失われていく。
子供のよい面をみる、感じ取る気力も時間も機会も奪われていく。
褒めて伸ばすなら、
子育ては、住まいから、です。
不必要に叱られるたびに
本来持っている子供の意欲や創造力は
奪われていくわけですから。
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