子育て優先の家づくり

堂々巡りとは、らせん階段を下りること

今週の幸せスパイラル

・ 白寿の家×平屋 Y邸着工!

・ Y邸(パークタウンたちばな)上棟式

・ Mさま、Sさま、Sさま正式依頼→実現計画書立案

・ まもなくプラン誕生のFさま!

・ まもなく完成のHさま!

などなど

資料請求・お問合わせ・家づくり診断も多方面から

いただいております。ありがとうございます。

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「二月は逃げる」

あっという間に今年も2か月が経過しました。

私の場合、日常が、

それぞれの家族にとっての人生の岐路です。

前進もあれば堂々巡り、

頓挫もあれば気づきや見直しもあり、

幸せスパイラルもあれば悪循環もある、

自転車操業から脱出する人もいれば、

より深みにはまっていく家庭など

私たちが向き合う事実は、

それぞれの人格や人生観がそのまま表面化、

顕在化してくる局面です。

それらに対して、どう捉え、どう考え、どう振る舞うか。

私自身も熟考、葛藤の日々ですが、

何だかんだ言っても、その殆どは煩悩みたいなもので、

大事なものはなにか、なすべきことは何か、となると

極めてシンプルなものにしかたどり着かない。

家族が日常を豊かな心で健康に暮らせること

子供が健やかに成長すること

それが叶うと信じる住まいをつくること。

それが叶うシナリオを考え、提案すること。

それぞれの家族に、

それぞれちがった事情・事実があるわけですが、

目的地は同じです。

-堂々めぐり―

本人にとっては、

堂々巡り=同じ場所にいる

前進しないという認識ですが、

事実はちがいます。

横から見ると

堂々巡りしている人は

らせん階段を下りている。

逆に、

同じことを繰り返している人でも

らせん階段を登っていく場合もある。

努力、一貫性、継続ですね。

小川の家づくりは

幸せスパイラルづくりです。

一歩一歩、ググっと上向きライフです^^

ひとつひとつ丁寧に、

お客様ご家族とともに、

らせん階段を一段一段登っていきたいと思っています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。